私の妄想です。
そして国家資格ホルダーとして
大変不謹慎な内容ともなっております。
気分が悪くなられた方は
大変申し訳ありません。
事実と陰謀論を織り交ぜ
医療業界に
「新しいカネの雨が降る」
そんな瞬間を見た気がしています。
2024年7月26日に武見厚生労働大臣が会見をやっていました。
本日（7/26）の武見厚生労働大臣 記者会見
— 藤江@日本人、謎の大量死※コロナでは説明できない (@JINKOUZOUKA_jp) July 26, 2024
ただの風邪が５類（インフルエンザや新型コロナと同じ扱い）に格上げされるって、おかしくないですか？ pic.twitter.com/O9LdkZwfwu
からお借りしておきます。
登録も無料だったので
全文読みたい方はこちらで登録してみて下さい。
旧来の風邪を「5類感染症」に格上げへ 武見厚労相が明言 | 楊井人文のニュースの読み方 (theletter.jp)
厚生労働大臣記者会見 文字起こし
7月26日午前の定例会見
～～～～～～～
大臣 あの、急性呼吸器感染症とはですね、急性呼吸器感染症は、急性の上気道炎（鼻炎、副鼻腔炎、中耳炎、咽頭炎、喉頭炎）あるいは下気道炎（気管支炎、細気管支炎、肺炎）を指す病原体による症候群を総称を総称してこの急性呼吸器感染症と言います。 新型コロナウイルス感染症とは異なる、風邪の原因となるコロナウイルスもここに含まれます。
筆者 はい、ありがとうございます。「含まれる」というふうにお聞きしました（注：武見大臣うなづく）。ありがとうございます。（文字起こしここまで）
以上
と言った内容となります。
まだパブリックコメントを募集しているようです。
意見を送っても無駄かもしれませんが
送ってみます。
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則の一部を改正する省令案に関する御意見の募集について｜e-Govパブリック・コメント
新型でも旧型でも
コロナってどういう風に分かるんでしょうかね？？
私はこれで新しい利権が出来た瞬間だと思いました
団体・業界の利益を守るのに
ある程度の参入障壁は仕方がないと思います。
それをやっているとそのうち
新しい挑戦者がいなくなるので
その業界は古臭いガチガチの掟で縛られた
魅力のない業界団体になっていきます。
思いっきり出る杭は打たれる
それが利権団体
それで満足なのは中にいる人たちです。
お客様の利益や
国の発展にはなっていないこともあります。
なっている場合もあるので
程度問題だと思います。
それを今回の
新型コロナウイルス感染症に
当てはめると
どうなるか？？
国民が
風邪を引いたら
病院に行って
まず検査
新型でも旧型でもコロナなら
呼吸器感染症
と診断されます。
診断されれば
お薬がでます。
処方薬が今はあるので
便利です。
この処方薬も以前はありませんでした。
昨年くらいに一気に出てきた感があります。
そんな便利な治療薬
国民は薬が大好きなので
きっと処方してもらい
薬局で投薬指導を受けることになる人が多いと思います。
そんな時
薬局窓口での
薬だけの支払いはどれくらいか？？
Twitterでまとめてくれている人がいたので
借りてます。
それがこちら
ラブゲリオカプセル
1割負担：8660円
2割負担：17319円
3割負担：25979円
ゾコーバ
1割負担：5185円
2割負担：10370円
3割負担：15555円
パキロビットパック600
1割負担：9903円
2割負担：19805円
3割負担：29708円
パキロビットパック300
1割負担：6269円
2割負担：12539円
3割負担：18808円
と言った内容になります。
これは一応薬代だけです
これに指導料や管理料が追加され
もう少しだけ
窓口負担が増えます。
あと端数は切り捨てられるので
一円単位での支払いはありません。
薬局での窓口負担は
最大7割引きとなっているので
大変お買い得となっています
みなさんはお買い得は大好きだと思うので
こぞって新型コロナに感染したら
病院にかかることでしょう。
これで薬局の利益にもなりますので
本当に業界には
大変ありがたい大臣となっております
そして新型コロナを
5類に格上げするのは
病院に定期的に患者に来てもらいたいからです
そう言わなくても
定期的に通院している人は多いです。
そうではなくて
病院が更に潤うには
患者を作る必要があります。
客商売でいうところの
新規顧客獲得
そして
ぼーっとしていてもお客様は増えないのが
医療業界です。
そこへ新しい基準を設ければ
あっという間に
周知され
健康診断という名の
人間ドッグと言う名の
お客様発見器に引っかかります。
今回の需要は
呼吸器内科の領域ですね。
内科全般でも良いと思います。
そして全部の患者は薬局で薬を取りに行きますから。
どの診療科にかかっても
出口は同じく
薬局です。
今回の新型コロナを5類の呼吸器感染症になれば
季節性のインフルエンザと同等の地位を得たことになります。
インフルエンザは基本的に
乾燥して寒い冬に流行します。
マーケット目線であれば
冬にしか需要が無い
ということになります。
来るかどうかも分からない
インフルエンザに
薬や検査薬を用意しておくのも
使うかどうかも分からない在庫が積みあがるだけです
そこで良い着目点になったのが
新型コロナの呼吸器感染症です。
このコロナは季節は関係なく
周期的に流行ります。
一年間に2回
確実に流行ります。
夏と冬
これはワクチンを打っても打たなくても
周期的に流行るので
ワクチンを打っても
打たなくても
予防できない結果となっております。
これもTwitterから借りてきました。
解説はコメント欄にあったので
気になる人はチェックしてみてください。
ワクチンに重症化予防効果はあったかもしれませんが
それと引き換えに
甚大な薬害を引き起こしています。
このワクチンは
やはり重症化するリスクがある人以外は
摂取しないほうが良かったシロモノでした。
摂取した方が良いのに
65歳以上の人ということでしょうね。
現役世代には
全く毒物でしかありません。
(薬では無いです。モノです。)
この夏と冬の年に2回の流行が確実なのが
新型コロナ感染症です。
これに夏に必ず流行する子供の感染症として
手足口病
も加わり
医療業界の季節による
顧客獲得作戦は完成されます。
定期的に風邪引いてくれる人がいるので
大変ありがたい事となっております。
経営も
薄利多売か
高額な商品を買ってもらうかの
やり方が一般的です。
一番儲かるのは
高額商品をバンバン買ってくれる事
今の医療は薄利多売となっているようですから
この新型コロナ感染症の治療薬で
薬局は大変儲かることと思います。
しかし一番儲かるのは
製薬メーカー
薬局も儲かるとは思いますが
出荷元が同じなので
一番はメーカーとなります。
レバレッジが効いています
開発には多大なるコストがかかっているので
その恩恵はあっていいものです。
夏に
新型コロナと手足口病
冬には
インフルエンザと新型コロナ感染症
これに通常の風邪も入れば
日本は年がら年中感染症
お祭状態となります。
ネットの意見も観ていると
「コロナは未だに危険な感染症だ！」
という意見もあれば
「コロナはすでに風邪なので、もう安全だ！」
という人もいます。
様々でいいな～～～
って思って観察しています。
私の意見としては
過去記事を見てもらえば
なんとなく分かると思います。
こんなにコストをかけなくても
既存のサプリと薬で乗り越えられる
と思っています。
それが出来ない人は
病院にかかって下さい。
病院にかかり
薬局で処方薬を受け取れる人は
セレブです