政治に興味がない人でも

この頃の日本がなにかオカシイ!
 
と感じている人が出てき始めました。


なにかがオカシイ
 
というと
生活のことだったりするとは思います。
 
 
 
旅行に来ている外人なら
円安だしね~~
日本に来やすいのもあるよね~
 
って感じなんでしょうけど
 
日本に住む外国人も
どんどん増えてきています。
 
あれ?こんなにヒジャブを着ている人っていたかな?
 
なんて思ったり
 
 
 
そして生活が
インフレ傾向が原因で
モノやサービスの値上げが止まりません。
 
ここにきて電気代の値上げ
ガソリン代も補助金が6月末までとの噂も出ています。
 
 
ある人が教えてくれたものに
岸田政権によるステルス増税案
が続々と上がっている!
 
というのを税理士法人のHPで見つけました。
 
 
私も当然知りませんでした。
 
そしてこれを見ると怒りしか湧いてきません。
 
 
 
 
 
その一覧がこちら


 
たばこ増税 本体は健康の観点からたばこの消費を抑制するためのものだが、防衛費の財源として24年より増税予定。

所得増税


防衛費を確保するため24年から増税は決定しているが、定額減税が所得税から行われるため矛盾するとして時期検討中。


復興特別所
得税の延長


3.11復興目的に37年までの予定だが、防衛費増のために14~20年延長が議論中。


給与所得控除の廃止


現行は30%控除されているが3%に減率することでサラリーマンには大打撃の可能性。


配偶者控除の廃止


扶養控除のない15歳以下との公平性確保と女性の「年収の壁」問題解消のために廃止を検討。


生命保険料控除の廃止


生命保険は元本よりも大きなお金がもらえる可能性がある点が個人投資と変わらないとされ、見直しを検討中。


退職金の非課税枠を廃止

「勤続年数×40万円」の控除が認められていたが、雇用の流動性を妨げているとして廃止が検討されている。


扶養控除の縮小


扶養控除の縮小が見直される見込み。一方、児童手当を高校生まで支給対象に広げ控除縮小とのバランスが問われている。


法人増税


防衛費確保のため付加税方式で4%~4.5%予定。中小企業などへの配慮として、上乗せ分を計算する際、法人税額から「所得が2400万円の相当の税額」控除予定。

法人税の控除縮小


賃上げによる税優遇措置で3%以上賃上げした大企業の控除縮小案が中小企業への優遇と同時に検討されている。大企業には実質的に増税になる可能性がある。


後期高齢者医療保険の負担増



出産育児一時金の一部を75歳以上も負担するようになる。段階的に負担対象者を増やす方針で、24年4月からは年収211万円超の人を対象に月平均430円を徴収。25年4月からは年収153万円超の人を対象に付き平均430円を徴収。


生前贈与の持ち戻し期間延長

生前贈与制度に関するもので死亡の3年前から7年前に課税対象期間を延長する。


結婚・子育て資金の贈与特例廃止
1千万円以下は非課税だった結婚・子育て資金の一括贈与特例を廃止。


教育資金一括贈与廃止

教育資金の一括贈与が26年3月末で廃止予定。


介護保険料負担増

1割負担から2割負担に移行する対象者を大幅に拡大する見込み。


国民年金納付期間延長


少子化よる財源不足の補填策として保険老の納付期間を5年延長して65歳までとする。


公的医療保険の上乗せ


「異次元の少子化対策」として財源を探し回った結果、歳出改革後の足りない分を「支援金制度」という名目で国民一人約500円程度の増額が検討されている。


森林環境税の創設


23年度に終了予定の特別復興住民税に替わり、森林環境贈与税とは同額の森林環境税が新設される。


厚生年金支給減額


現行で平均14万6000えん支給されている厚生年金額を見直す。保険料負担は重くなる一方、受給額が減額される。


走行距離課税の新設


車の走行距離に合わせて課税しようというもの。しかし従来の車とハイブリッド、電気自動車等の問題やカーシェアリングなど課題は残る。


ケアプランの有料化


介護保険サービスを受ける際のケアプラン(介護計画)費用の有料化を検討中。

 

 
 
 
 
 
というもう眩暈というか
目の前の景色も霞みそうで
クラクラしてきますえーん
 
 
 
私もサラリーマンというか
店の従業員で雇われている身なので
給与所得控除の削減は
本当にビックリです。
 
 
確かに制度はもう古くなっているモノもあります。
 
 
時代に合わなくなっているのもあります。
 
 
 
 
 
日本国民の大多数が豊かになるような政策は遅々として進まず
 
みんながきつく、貧しくなるような政策はドンドン進んで行きます。
 
 
 
特に政治家の自分らの身に降りかかりそうな
都合の悪いものは進めず
都合の良いものは光の速さで決定しているのが
今の政治と私には見えます。
 
 
 
文句を言わないと
彼ら上級国民に好き勝手されてしまいます。
 
 
というわけで、さっそく丁寧な感じで首相官邸に意見を送っておきました。
 
 
 
 
 
 
 
そして私の医療の領域でみると
 
 
窓口負担がこれから
上がりそうです。
 
 
たぶんこれは上がるでしょうね。
 
 
 
そうすると取られる金額も増えます。
 
 
医療費が安いから!
 
 
気軽にかかっている人がいますが
それ我々の税金が元ですからね。
 
 
 
今まで日本人が適当にかかっていた医療が
今度は外国人がただ乗りしてきている奴も増えてきていると言われています。
 
 
 
まだ少数だと思うので
そこまで問題になっていないからだと思います。
 
 
そこに上記にも書いた
移民政策
で日本人の負担増にもつながっていきます。
 
 
 
そして来年は医療の領域における
2025年問題
 
 
これは団塊の世代が全員
後期高齢者に突入するとされ
 
 
医療費の負担額が
2025年から激増するそうです。
 
 
 
 
 
適当にとってきました。
 
公的なモノは
どういうわけか2020年までしか出ていません。
 
 
という事で「こびと株」さんから
予想のグラフを見つけましたので借りてきました。
 
 
 
 
私のイメージもこんな感じです。
 
しかし
これは外国人の事は反映されていないはずなので
これからの情勢により
もっと角度がきつくなるかもしれません。
 
 
 
病院にかかるのも負担増
 
薬価も製薬企業の動向をみていると
安く、古い薬は
廃盤商品とし
 
 
新しい医薬品に注力する傾向も見受けられます。
 
まだ製造して、販売してくれています。
 
それもいつどうなるか?
 
 
新薬は薬理作用が新しくなった分
 
今までの薬とは違って
作用は強く
薬価は高く
なっている傾向もあります。
 
 
もちろん副作用は
分かっていない副作用も出来て来たり
作用反作用の法則で
副作用も強くなっていっている傾向があります。
 
 
 
それを使いたいなら止はしませんが
勧めませんね~。
 
個人の自由ですから
焦らず判断してください。
 
 
医者も薬剤師も患者に合わせて話すだけで
本心なんて話しませんから。
 
 
専門家は使ってナンボです。
 
 
自分で判断できるくらいにしておかないと
いざという時に
藁をも掴む気持ちで
新薬を使いがちです。
 
 
そして
ほとんど大多数の薬は
病気は治さず
悪くしないで、
症状を麻痺させるだけですから。
 
 
 
なので
これから
不健康になれば
経済的にドンドン苦しくなっていきそうですね。
 
 
医療に生殺与奪権を与えないようにしましょうね。
 
 
 
それにしても
岸田政権のやっている事は
エグイと思っていますムキー
 
 
私は発足当初から指示していません。