桜井識子さんのブログ記事

 

内容がよく分かります。

 

 

 

 

私もこんな感じで過ごしてきたかもしれません。

 

 

人生の答え合わせをしている感じが

 

この数年経験している気がしています。

 

 

若い時にしんどい思いをしたその経験が

 

中年になって初めて活かされている

 

そんな気がしています。

 

 

 

私がアトピーを克服した経験

 

そもそも薬剤師になった動機

 

駆け出しのころに出会ったメンター

 

参考にした先輩

 

反面教師の大人たち

 

それらの想いがあって勉強した

栄養学や占い

 

 

全てもしかしたら

全部つながっていたのかも??

 

 

 

なんて時間があった時に

振り返るとすべての苦しかった経験や思いは

無駄ではなかったのかな?

 

なんて思っています。

 

 

 

 

 

それが実現するのが

早い人もいれば

遅い人もいるでしょうしね

 

 

 

その差は何だと言えば

自分の中の自分に正直な人か

順番が来たか

だと思います。

 

 

 

自分の中の自分とは

まず周りがやっている事でも

自分自身は全然そう思えなかったり

その思えなかった想いが

自分の中で我慢できなかった

衝動で行動してしまった。

 

 

そんな事もあると思っています。

 

 

私のような腰抜けは

なんとなく勤めている企業で

その範囲内で

自分のやりたちことを実現させるのが

良いのかもしれません。

 

 

会社の傘を着ているので

制約はありますが

そのバックがあることが

安心感も出てきます。

 

 

出世など縁もなかったので

自分自身のやりたいことや

使命感に正直に進むことができました。

 

 

そうはいっても

私も周りと違う行動をしているので

疎外感はありましたね。

 

 

そのころは必死だったので

周りの白い目は

見ないことにしていました。

 

 

白い目をされても

あいつらの事に従ったとて、自分の人生には一ミリも関係してこないプンプン

って思ったからです。

 

 

そんな葛藤もありました口笛

 

 

今では

「場末の薬剤師さんだから・・・」

という雰囲気でみられています。

 

 

あえてハブられる私です爆  笑

 

 

というか周りの人たちは

勉強している私に

そのうち私に聞いてくる!

 

って信念があったからです。

 

 

 

訊いてこなくても

この勉強している事は

いつか誰かの役に立つプンプン

 

っておもいでやっていました。

 

 

もちろんその当時は自分のアトピーを治したい

そんな思いからの逆張り人生でしたけどね。

 

 

 

お陰様で誰が有害な人物かそうでないかの判断もつくようになったモノです。

 

 

あほな自分には良い選択だったのかもしれませんでした爆  笑

 

 

 

 

だから

いましんどくても

後々その経験が役に立つときが必ず来ます。

 

 

なので

絶対に生きてて下さいね口笛

 

 

成長するのは手間暇かかりますが

その見返りは大きと思っています。

 

 

 

自分が想像だにしなかった場所に

連れてってくれるかもしれまんせんおねがい