背中に猫を背負っている上司がいる

場末の薬剤師です。

 

 

 

新しい上司が来てもう一か月経ちました。

 

 

以前の女性の方は移動となり

新しい店舗で活躍されているそうです。

彼女は優秀なので

会社も期待している事でしょう。

 

 

 

この新しい上司は

変わって一目見た時から

猫背でした爆  笑

 

 

背中に猫を背負っているトラ

 

 



 

さっそくそんな彼にインタビューです爆  笑

 

場末 「以前は部活とかやってなかったんですか?」

 

上司S 「やってましたよ!陸上、サッカー、野球、バスケとかですかね」

 

場末 「それだけスポーツやっていたのに、なんでそんなに猫背なんですか?」

 

上司S 「そーなんですよ!気にはなっているんですけどね」

 

 

と話し終わると

上体を持ち上げる動作を取りました爆  笑

 

 

 

いやいやチュー

 

姿勢は筋肉で治さないほうが良いのです。

 

 

 

筋肉で上体を持ち上げちゃうと

 

筋肉が頑張り過ぎて

疲れちゃいます。

 

 

疲れると

長時間続きません。

 

 

続かないと

元の姿勢の楽な姿に戻ってしまいます。

 

 

せいぜい戻っても

一日の中の1~2時間くらい

でしょうね

 

 

それだと

365日続けるのは

不可能です。

 

 

仮に続けちゃうと

頑張っている筋肉が

・盛り上がる

・凝る

のどちらかになってしまいます。

 

 

そして

私が出会ってきた人たちの中で

体育会系といいますか

部活をきちんとやってきている人

スポーツをやっている人

そんな人たちは

姿勢が良い傾向がありました。

 

 

 

しかし

それも20代まで

 

 

青年~中年にかけて

仕事をしている過程で

楽な姿勢になっていきます。

 

 

 

 

デブの人は

腹とのバランスをとるせいか

猫背の人を見かけたことはありません。

 

 

もちろん見た目だけですが

 

整体師さんたちに聞けば

腹が出ている人でも、猫背の人がいるのかもしれませんね。

 

 

しかし

姿勢の点でいうと

腹が出ている人は

腰がそっている

反り腰

となっている人が多いです。

 

 

 

姿勢が悪いと

日常生活が苦しくなります。

 

 

それも医者にかかる程度ではない

じわーっと

にぶーく

なんとなく痛いような凝っている様な

そんな不快感です。

 

 

 

なのでなるだけ姿勢は

良い方が良いと

私は思っています。

 

 

「なんとなく痛いような」

この感覚で湿布を買いに来る人がいます。

 

 

私に言わせれば

せっかく体が無理して凝っていて

それをお知らせしてくれている痛み

を湿布という鎮痛消炎剤の外用薬で

痛みを麻痺させるんだびっくり

 

なんて体を酷使させるんだびっくり

 

 

そうだそうだ!

どんどん買えー!

買って買って

使って使って

痛みを麻痺させろ!

そのための湿布や鎮痛剤の内服薬はたんまりあるぜ~~ニヤリ

 

 

って内心思いながら

会計をしていますチュー

 

 

 

 

 

腰については

また今度にしようと思います。

 

 

 

 

 

今回は猫背

 

 

私が参考にした情報として

 

 

 

 

小池義孝氏

の書籍が役に立つと思います。

 

 

 

気功で治療をされている人です。

 

 

 

アメブロもやっていました

 

 

是非この本を読んで

猫背の人は改善をしてみてください。

 

 

私も参考にしました。

 

 

それまで本当に姿勢が悪く

猫背

円背

ストレートネック

だったのですが

 

この本に載ってることを実践して

猫背や姿勢が

かなりマシになりました爆  笑

 

 

本当に小池さんには感謝です。

 

 

小池さんのやり方は

本当に頑張らなくて済むんですびっくり

 

 

分かりやすく言うと

体重移動

重心をどこに意識するか

です。

 

本当に変わります。

 

人間は本当に忘れやすい動物なので

重心を気にした姿勢を治しても

数時間後には

元に戻ります。

 

がまた思い出して

意識して

重心を意識した姿勢に戻せば良いだけです。

 

 

 

職業的にも

私たち薬剤師は

猫背になりがちですえーん

 

 

一般的な調剤薬局で働いている薬剤師達は

①処方箋を見る

②薬をピックアップする

③薬を散剤・軟膏ミックスを作る

④集めた薬を間違っていないかチェックする

⑤患者に渡す

⑥薬歴を記入する

といった一連の業務のうち

②以外は全部下を向いています。

 

 

つまり

頭が前に出て

視線が下に向いています。

 

頭って重いので

それを支えるために

首や背中が頑張って支えてくれます。

 

それも限界がきて

筋肉が固くなり

首が前に出てきます。

というか顔か。

 

 

そうすると構造的に

猫背になりやすいんです。

 

なので私も薬局にいたころは

慢性の肩こりで悩んでいました。

 

 

スポーツすると

体が楽になっていましたね驚き

 

 

そんなもんだろうと思っていたのですが

全て

姿勢の悪さ

がありました。

 

 

なので日常を楽にするためにも

姿勢は良い方が良いんです。

 

 

私があってきた人の中で

姿勢が悪く

猫背の人が多かったのが

証券会社の人で

アナリスト系の仕事をしている人が多かった印象です。

 

 

後はIT系のシステムエンジニア(SE)

と言われる人たちです。

 

 

この人達の共通点は

つねにモニターとにらめっこしている。

 

そんな人たちに多いと思います。

 

細かいことをいうと

デスクトップのモニターではなく

ノートパソコンで仕事をしている人達が

特に悪いです。

 

 

仕事をしていない人も注意が必要です。

 

今はスマホがあります。

 

スマホを見るときは

ほぼ全ての人が

首を前にして

視線を真下に落として

見ています。

 

 

ある書き込みに

首吊り自殺をしている

そんな首の角度に似ている凝視

 

って事を見かけました。

 

 

言えて妙なり

 

 

なので10代の若い人たちも

猫背が増えているのは

そのためです。

 

 

そりゃ薬が売れるわけだよね札束札束

 

たぶん整形外科行っていると思います。

 

が行くところを間違っているので

治るモノも治りません。

 

そこで処方されるのはお決まりの薬です。

・鎮痛剤

・湿布

・筋弛緩剤

 

ついでに出るなら

・胃薬(はやりの胃酸を抑える系)

・ステロイド(湿布でかぶれた人向け)

 

と対処療法の最たるものです札束札束札束札束札束

 

 

あ違ったこっちね

爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

 

断言しましょう!

 

猫背は気合や薬では治りません

 

 

それか

治した人がいたら謝罪しますから

連絡を下さい。

 

その謝罪内容もブログに書きます。

そしてこの内容は削除します。

 

 

 

 

 

 

 

 

姿勢が悪いと

肩こりや医療の元になるだけでなく

 

見た目も老けて見えます。

 

10代でも

おばあちゃんのような

後ろ姿の人もいます。

動きは素早く力強い10代ですが、、、。

 

 

 

 

 

本の宣伝になっていますが

良いことずくめなんで

是非読んでください。

 

この本は私の手元には

もう無いので

詳細は忘れました爆  笑

 

がこの書籍の内容は

もうモノになったので

必要なかったからかもですてへぺろ

 

 

 

 

そして

良い姿勢を保つだけでもダメなので

使った筋肉はしっかり

ほぐしましょう。

 

柔軟体操やストレッチ、またはテニスボールや丸太に乗る

 

これもおススメです。

 

もって生まれた肉体を

健康的に使い倒してやりましょうぜニヤリ

 

 

 

 

この伊藤和磨さんの本もおススメです。

 

ほぼ丸パクリして

日常生活に役立てます。