どうもこんにちは爆  笑

 

 

 

 

先日おもしろい動画を見つけました。

 

YouTuberの角由紀子さんは

オカルト系の動画を上げています。

 

まさに月刊「ムー」の動画ばかりとなっています。

 

 

私はこの手の話が大好きで

エンターテイメントとして

非日常を楽しんでいます爆  笑

 

 

UFOの話なら

「そんな訳あるかいな物申す

「けどもしあったらおもしろいねグラサン

 

心霊現象もこんな感じで楽しんでいます。

 

 

 

さてそんな動画を上げまくっているのに

少しだけ毛色が違う動画が上がっていたので

気になりクリックグラサン

 

 

 

そこに出てくる鍼灸師の先生が

良いことを言うので釘付けですびっくり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も中医学(漢方薬)を学び

気功整体もとりあえず学びました。

 

 

学んでいる過程で

知り合って友人となった元カメラマンの方が

卒業して鍼灸師になって活躍されています。

 

広尾鍼灸整体マッサージ|広尾駅歩30秒『石井治療院』肩こり腰痛〜《世界一》の小顔美容鍼! - 広尾駅鍼灸整体『石井治療院 広尾サロン』腰痛肩こり〜小顔 (ishii-hari.jp)

 

 

なので美容針の効果もSNS上ではあるのですが

分かります。

 

 

彼が始めたばかりの頃

嬉しくなって施術をしてもらいに行きました。

 

 

ちょうど東京に用事があった時です。

 

 

その時はまだアトピーもまだ治っていなくて

顔が赤かったり

肌が毛羽立っていたり

そんな時期でした。

 

受けた時から3日くらいは痒みは落ち着いていましたねびっくり

 

 

それから数年で品川から広尾に移転したんですよね。

 

スタッフも増えて

 

良かった良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

友人の事は置いておいて

 

 

動画の中の先生が言っていて頭から離れない言葉がありました。

 

池内先生 

「普通の医学って30年で変わってく、新しい説が出てきて。という事は科学って、本当は分からない。変わるから。東洋の医学って変わらない。ずーっと続いているって事はそれだけ基盤がしっかりしているという事だね」

 

まさにこれなんですよね。

 

西洋が劣っているとか

東洋が劣っているとかでは

何のですが

 

相補すればいいハズなんですよね。

 

そうすれば

困っている患者さんのためになる

って事になるんですよ。

 

 

いまの患者を甘やかすだけの医療も無くなるでしょうし

 

 

甘やかすとは

 

この病気を治す薬はないから

(それを誤魔化す)薬は出しときますから

また来月に来てください。

 

 

などなど

というような発言も無くなるかもしれませんね。

 

 

 

 

私も自分のアトピーを脱ステするにあたり

漢方薬を利用しました。

 

しかし

漢方だけでは今ある痒みを止められません。

 

その際に役立てたのが

・市販薬の虫刺されの液剤

・ボラギノールM

(黄色い「A」はステロイドが入っている)

・紫雲膏

 

を使いまくっていました。

 

飲むのは漢方

塗るのは市販の薬

 

というモノでした。

 

漢方も鍼灸もやく2000年は存在しています。

 

漢方も中国から入ってきたとなっています。

 

それが江戸時代で日本独自の進化を遂げ

明治になって西洋医学を推し進める政府や社会に抗い

漢方は良いものだからと、守ってくれた先人たちの気概もあり

細々と受けつがれ

いまや専門にドクターも謳っている人もいます。

 

 

そう考えると

現代の人間も古代の人間と

何にも変わらないことになります。

 

基本は同じなんです。

 

だから

現代でも通用します。

 

 

ただ治せないものもあるので

(主に感染症)

そこは西洋医学に頼る。

 

っていうモノもありでしょうね。

 

今回のコロナは2020年の4月に北里研究所が不活化させるのにエタノール

 

2020年夏に感染力は大したことない

(有名な物理学者。動画もよく出ているT先生)

 

と分かってからは

自己免疫力を落とさない、上げる

というモノで良かったという事が分かりました。

 

 

そして

そもそもコロナに効果的な薬が存在しない

というのも

この手の対応がベストである

と思った事でもありました。

 

 

 

漢方薬でも

感染症対策のものもあります

 

温病学

 

というジャンルです。

 

それまでは傷寒論というモノでした。

 

温病学は体が熱くなる。

ってものです。

 

感染して熱が高くなるとか

部位に熱がある

 

とかです。

 

 

内容がちょっと違うのですが

話している内容は

陰陽五行説

が基本となっています。

 

 

 

この基本が変わらないモノなので

ずっと続いて行っているんだと思います。

 

 

片や西洋医学は

ベースはエビデンスを伴った科学です。

 

ですが

科学は新説が出るたび

新しい技術が出るたびに

医学自体が全然違うモノになってきます。

 

古いものも新しいものもゴッチャニなっています。

 

そこに政治的なモノも入ってきますから

 

血圧一つにしても

あのドクターは、下げた方が良いと言っているのを見かけたり

あのドクターは、下げなくても良い。と言っていたりと

 

業界でもいるいろな意見があります。

 

 

今でいう多様性でしょうか??

 

患者は困りますよねショボーン

 

 

しかし

患者は消費者です。

 

提供者が満足いくサービスを提供してくれないなら

他を探すのが

一般的な消費行動ですが

保険診療という

国が8割引きをして激安で受けられるので

患者が後を絶ちません。

 

 

医者が少ないとも言いますが

患者も多いのです。

 

 

 

そこから脱出するためには

 

東洋的な生活を送りつつ

 

たまに西洋に頼るのが良いのかな?

 

なんて思います。

 

 

 

もちろん大けがしたら外科医を頼ってください。

 

出血しているのに

東洋医学はないです。

 

それは西洋医学の領域です。

 

 

 

 

何が最先端なのかは

どうでも良いと思ってきました。

 

 

そこに患者が本当に治っているのかどうか?

 

 

それが正解でしょう。

 

 

 

 

なので

 

約30年ごとに新しい新説が出てきて

まったく新しい光景になっているモノを選ぶか?

 

 

 

悠久の時を経て

全然変わら何ものを選ぶか?

 

 

 

消費者の選択にかかっていますかね?