私がたまに指導している内容の中に
筋肉をいろいろと話す場合があります。
生活指導という
食事の内容
運動の内容
を話すのですが
太りたくない！
っていって月一でケーキバイキングに行っている人もいます。
(同僚のおばさまです。様々な同僚がいますね
)
中年になって
腹の脂肪が取れにくい！
と話す人が多いです。
食事内容を聞いたりしますし
運動習慣を聞いたりもします。
運動の場合は
仕事で肉体系か？そうでないか？
も重要な内容となります。
最近話した中年女性の同僚は
ヘパーデン結節
でしんどいと言っていました。
動かすときや
モノに合ったった時
指の膨らんだところが痛いそうです
とある本を読んだのですが
その本の内容に
体のバランスが悪いのもダメ
という事でした。
その時に
運動の話とストレッチも合わせてやる。
その際に
ケーキバイキングの話が出てきました
腹の脂肪の話も出てきました
う～ん
これが現実でしょうね。
改善はしたいけど、生活習慣はそのままにしたい
という甘えです
病気は内因の場合もあります。
その場合は今まで間違った生活を
特に食事を見直さないといけません
私の話が間違っていることもあるとは思いますが
それはやってみないと分かりません。
なので
その食生活をし続けて悪化してるなら
何かを変えないと
そのまんま
変えなくても良いです。
私は困りません
なので
とりあえずやってみたら？？
って諭します。
(このさとす行為が面倒なんですよねでもこれが一番人が変わるので面白いんですけどね～～)
それに美味しいものをたくさん食べたいなら
中年という事もあるので
薦めているのが
筋トレ
です。
(フレイルの問題があるからです。今から運動習慣をつけないと老年になるとさらにやりません。)
筋肉がつけば基礎代謝量が上がります。
疲れにくくなり
普段の生活が楽になります。
この基礎代謝量を上げれば
なんで良いのか？
基礎代謝量とは？計算方法や筋肉量との関係、1日に必要なカロリーの考え方｜カラダのお悩みコラム｜コッコアポ｜クラシエ (kracie.co.jp)
クラシエのHPから
筋肉量が増えると基礎代謝量が上がる？
筋肉をつければ基礎代謝は上がると言われます。
しかし、安静時におけるエネルギー消費をみる安静時代謝量においては、筋肉が占める割合は全体の２割程度です。
安静時には骨格筋によるエネルギー代謝量は、肝臓などの他の内臓等に比べて少ないため、筋肉をつけるだけで劇的に脂肪が減るというのはむずかしいかもしれません。
それでも、筋肉はからだを支えたり、体温をつくり出す働きを担っており、筋肉を増やして運動を行うことで、活動時のエネルギー消費量を増やすこともできる大事な器官です。
筋肉量が増えれば維持するのに
消費カロリーが増えます。
食ってもそれほど
太りにくくなります。
これは私の感覚ですが
私の基礎代謝量のイメージです。
例えば
100の入れ物があって
そのうちの70％が生命維持に使われます。
残りの30％が運動量に使われます。
この割合は変わらないそうです。
この筋トレが功を奏し
筋肉がついたら
100が120に変わったとします。
それでも70％だとしたら
120×70＝84
という計算
筋トレする前からいうと
70→84
という基礎代謝量が20％アップした！
っていう感じ。
なので以前より20％多く食べても
以前と同じ体重？体系？
となります。
たぶん私は間違っていると思います。
それに変なモノを食べ続けると
太ると思います。
さらに内臓疾患も同じように悪くなるかもしれません。
私よりトレーナーの人たちの方が
詳しいはずなので
聞ける人は訊いてみてください。
もし訊けれる人がいましたら
是非私にフィードバックを頂けるとありがたいですね
以前テレビを見ていた頃に
医者が
「いくら筋肉をつけても、基礎代謝は変わりません」
って言っている人がいたので
ドクターに聞くことはおススメしません。
スポーツドクターなら良いのでしょうか？？
それを見てから
こいつらに運動の事を聞いてはダメだな
って思ったのを思い出しました
学んでいないのなら
知っている範囲での想像しかありません。
私と同じです。
これが私が燃費の悪い体を目指せ！と言っている妄想です。
運動ができれば
腹も空きます。
それで食べる食事はとても美味しいものとなります。
空腹は最大の調味料