週刊現代が

とんでもない記事をブッコんでくれましたびっくり

 

 

 

たった1錠で「腸内環境」が壊滅的な状態に…気軽に飲みがちな「胃薬」が「不調」の原因だった!

 

 

病気を治療するために使うはずのクスリ。だが選び方や飲み方が少しでも間違っていると、たちまち自分の体に牙を剥く。新しい年を迎える今こそ、最先端の知識に基づいてクスリを見直すチャンスだ。 【写真】ダマされるな! 飲んでも効かない「サプリ」一覧 えっ、あれも…?

「腸内環境」を悪化させるクスリ

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 人間の腸内には、およそ1000種類もの細菌が棲み、食べ物の消化や栄養分の吸収を助ける、重要な役割を担っている。健康な人の腸は、この腸内細菌が多様で、バランスがいい。さながら、ジャングルの生態系のようだ。これを腸内細菌叢という。  多様性あふれる腸内細菌叢を保つことができれば、病気を予防でき、健康寿命がのびる。近年、医学界では、そうした知見にもとづく研究が盛んになっている。腸内細菌に関する論文は、'00年には11件だったが、'10年には468件、'20年には10774件にまで増加。この20年で急速に注目されるようになった分野といえるだろう。  「腸内環境を整える」というと、ヨーグルトを食べる、よく眠る、といった食生活や生活習慣の改善のことだろう、と思うかもしれない。ところが、'23年、そうした要因よりも「クスリ」のほうが、腸内細菌叢のバランスに影響を及ぼすことが明らかになった。  その影響の大きさは、食生活や生活習慣の、実に3倍以上も強い。いくら食生活に気を配っていても、クスリ一つで、腸内の生態系が破壊されてしまいかねないのだ。  この研究は、日本人4198人を対象に、どういった要素が腸内環境に影響しているのかを調査したもの。研究を発表した東京医科大学准教授の永田尚義氏が解説する。  「これまでも、薬剤が腸内環境に影響を及ぼすという報告はありましたが、日本人のエビデンスは皆無でした。しかし、今回の調査で、薬剤の影響は食事や運動よりも、はるかに大きいということがわかったのです」

胃薬は腸にも響く

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 永田氏がデータベースに取り入れたのは、食習慣はもちろん、アルコール・タバコなどの生活習慣、運動習慣、過去の病歴、現在治療中の病気、そして「どんなクスリを飲んでいるのか」だ。調査したクスリの数は759種類に及ぶ。正確なクスリの情報と腸内環境の関係をデータベース化したことで、いままで見えなかった「危険なクスリ」がわかってきた。  「これまでは細菌を直接『殺菌』する抗生剤がもっとも腸内環境に影響すると考えられてきた。私自身もそうでした。しかし、実は腸内環境に影響するのは抗生剤だけではなかった。むしろ、抗生剤以上に影響するのは、胃薬だったのです」  たとえば近年、患者が急増している逆流性食道炎のほか、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの治療には、胃酸の生成を抑えるプロトンポンプ阻害薬(PPI)が使われる。タケキャブ、タケプロン、ネキシウム、オメプラゾン、オメプラゾール、パリエットなどがそうだ。  「PPI自体が腸に影響を与えているのではなく、PPIによって、胃酸分泌の機能が低下するので、胃酸による『バリア』が薄くなってしまうことが原因です。  それにより、本来であれば、大腸まで届くはずのない口腔内の細菌などが、胃酸で殺されずに、大腸にまで流れていってしまう。そうすると、普段は腸内にいないはずの菌が急激に増加し腸内環境のバランスが崩れてしまいます」 『【全実名】最新医学で判明! 飲み続けると「腸内環境を悪化させる」クスリの名前』 へ続く。 「週刊現代」2023年12月30日・1月6日合併号より

 

 

たった1錠で「腸内環境」が壊滅的な状態に…気軽に飲みがちな「胃薬」が「不調」の原因だった!(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

 

続きもありましたびっくり

 

 

【全実名】最新医学で判明!飲み続けると「腸内環境を悪化させる」クスリの名前《胃薬、糖尿病薬、抗血栓薬も》(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3) (gendai.media)

 

 

 

この中では実名の薬も出ています。

 

しかしこんな事は

とうの昔から知られている事ですが

服用している人のメンタルは

全然違います。

 

 

・ドクターが出しているからと他人事

(てっきり安全だと思っている)

 

・そもそも自分が服用している薬の名前を知らない

(自分の治療に関心がない)

 

 

だいたいこの二つに分けられると思います。

 

 

 

短期的には効果が高いですが

さらに飲み続ける場合は

様々な体の不調が出てきます。

 

 

ここで短期というと約2週間と言われています。

それ以降は中期的

数か月、数年は、長期的、超長期的でしょう。

 

 

ただこの期間の区切りは

その人の状態によるので

あくまでも目安と思っていればいいでしょう。

 

 

 

 

ですが

私が店頭に立って

問診していると

 

 

胃薬が処方されている場合は

ほぼ必ず胃酸抑制剤である

 

PPI(プロトンポンプインフビター)

 

 

これが何週間にも

何か月にも

何年に渡って

処方されている人が多いです。

 

 

 

 

もちろん胃酸抑制が

病気治療のメインでは無くて

他の病気のための処方薬で

もうすでに数種類出ている場合が多いですえーん

 

 

 

おそらく最初は胃薬は処方されていなかったんだと思いますが

そのうち

薬物治療が長引けば

薬の種類が増えてくる傾向があります。

 

そうなると

胃への負担が増し

胃薬が追加されます。

 

 

 

そして

その胃薬はほぼ全てが

PPI

です。

 

 

最近

・H2ブロッカー

(これも胃酸抑制ですが、PPIよりは胃酸抑制作用は弱い)

・Mブロッカー

(これも胃酸抑制ですが、H2よりさらに弱い)

 

・胃粘膜保護剤

・胃酸中和剤

 

等が処方された人を見たことがありません。

 

 

出されている人もいるとは思いますが

少なくとも私がかかわる人は

全てPPIのなのです。

 

 

患者側もそれを希望しているんですよね。

こういう精神状態が多いと思います。

 

患者 

「自分の病気が治らないのは、薬が弱いからだ。だから強い薬が出れば自分の病気は治る!」

 

 

というメンタリティーになっているともいます。

 

 

だから

無知な人が聞いてくるんです。

 

「一番効く薬をくれムキー

 

 

この発言につながると思います。

 

 

確かに症状がしんどい時は

効能効果が強い薬が必要な時もあります。

 

 

 

ですが

ちょっとしか症状が出ていないのに

わざわざ強い薬を希望するんでしょね。

 

 

そのメンタルとしては

 

「一発で治る薬をくれムキー

 

といおう無茶な質問にもつながりますゲッソリ

 

 

 

言われた方もたまったもんじゃないです笑い泣き

 

 

 

腹の中では

「お前の状態なんて知らんし、一発でキレイサッパリ根本治療できる薬なんてあるわけないわいムキーッ

と思いながら

 

問診していくんですけどねゲラゲラ

 

 

私も気長になりました笑い泣き

これも気が付けばお客様や患者様に鍛えられたからでもあります。

 

 

 

 

この胃薬だけでは無いのですが

薬を飲まなくても良いよな体になるために

自分の身体がどういった状態になっているかが

 

自分自身で

 

どうした楽になるのか?

 

どうしたらしんどくなるのか?

 

がヒントになりますからねニヤニヤニヤ

 

 

 

 

 

それが分からないなら

薬をたくさん長期服用してください。

 

きっといずれ治りますよ。

 

たぶん

 

たぶんというのは

薬を飲む続けて治った人を

私が見たことないからです。

 

 

もちろんここで言っているのは

急性の病気や怪我ではなく

慢性の病気や怪我です。

 

 

遺伝的な病気は必要ですが

そんな人は稀ですからね。

 

 

 

 

 

胃酸は体にとって必要なので

過度に止めすぎると

体も栄養不足につながりますし

薬も効きにくくなってきます。

 

 

 

考える頭があるなら

自分を変えましょうねウシシ

 

 

できるかなゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

 

 

出来なくても大丈夫ですびっくり

 

 

我々はそんな人たちがいるから

たくさんオチンギンが出るんです札束札束札束札束札束札束