昨日

2023年12月15日金曜日に

私にとっては衝撃的なニュースが流れました。

 

 

 

診療報酬「本体」0.88%上げ、政府方針…「薬価」は1%引き下げで調整し全体ではマイナス改定 (読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

 

 

です。

 

記事は消されえるのでコピペ

 

 

 

 政府は2024年度の診療報酬改定で、医師や看護師などの人件費などに回る「本体」部分について0・88%引き上げる方針を固めた。

薬代にあたる「薬価」部分は1%程度の引き下げで調整しており、診療報酬全体ではマイナス改定となる見通しだ。

首相官邸

 改定率は、来年度予算案の編成に合わせて月内に正式決定する。

診療報酬改定は原則2年に1回で、マイナス改定となれば16年度以降5回連続となる。

 本体部分の改定率を巡っては、医療従事者の賃上げを目指す厚生労働省や医療業界が1%超の引き上げを求める一方、医療費負担の抑制を目指す財務省は0・25%を主張して対立が続いていた。

岸田首相が15日、鈴木財務相、武見厚労相と首相官邸でそれぞれ会談して詰めの協議を行い、最終判断した。

 本体部分の改定率は、前回22年度の0・43%、前々回20年度の0・55%を大幅に上回る水準となった。

首相としては、政権として掲げる賃上げに配慮しつつ、全体をマイナス改定に調整することで、財務省の顔も立てたとみられる。

 患者の窓口負担は、来年1月以降に中央社会保険医療協議会(中医協)で議論される個別の診療報酬点数によって決まる。

本体改定率の引き上げに伴って点数が上がれば、負担額も増える可能性がある。診療報酬と同時に改定される介護報酬は、1%台の引き上げで調整している。

障害福祉サービス等報酬の改定率と合わせ、政府は16日以降の早期に決着させたい考えだ。

 

 

 

 

という内容です。

 

 

この決定で

財務省が厚生労働省に負けた形となりましたショボーン

 

 

日頃は増税しまくりの

財務省を憎んでいますが

この時ばかりは

財務省を応援したい気持ちになっていました。

 

 

コロナ禍のツケを厚生労働省は

これから払うハズですからね。

 

といっても

責任を取るのは何十年後かでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

この前の会議では

医師会側が財務省側から

診療報酬5%下げる!

という発表があった

 

これは人がかかわる本体部分というモノです。

 

財政審「診療所の報酬単価5.5%程度引き下げを」 | m3.com

(ニュースはこちら)

 

 

これが11月の終わりごろに

会議の内容が漏れてきていたモノがニュースになったんです。

 

 

これは当然まだ決まっていない段階です。

 

このニュースが流れてきた時に

医師会側は

「このコロナ禍で頑張ってきたのに、診療報酬を下げられるなんて心が折れそうだ」

と会見で言っていました。

 

 

 

 

この3年に渡る

日本市場類を見ない感染症対策!

 

2020年ころは

まだ得体の知れないモノだったので

誰も彼も医者の言う事を

不安になりながらも聞いていたと思います。

 

それに従いました。

 

それが3年も続くと

街の飲食店はなくなり

百貨店も地方のモノは閉店し

 

3年前とは経済の様相が違っています。

 

 

過度な自粛による弊害が明らかに出てきています。

 

 

市井の人たちは

インフレにも

なんとか耐え忍んできた

と思います。

 

 

それと違う世界で

この3年間を過ごしてきたのが

町医者といわれる経営者側です。

 

 

ネットや投資家の人たちから

高級車の購入

ブランド品の購入

不動産の購入

の情報を聞きました。

 

「あいつらは儲かっている」

 

というモノです。

 

私は数か月前に

とあるレジェンド投資家のオフ会に参加して

直接彼からの発言を聞きました。

 

その方は今はニュージーランド在住です。

 

 

ワクチンのバイトで

儲けに儲けたそうです。

 

私は直接は見ていないのですが

当時から

ワクチン接種すると

1日10万円

入ってくる。

 

というモノがありました。

 

それで高級ブランド品を買いまくったそうです。

 

 

 

そんな儲けに儲けた医者側が

診療報酬5%の減額を

叩きつけられて

心が折れそうだと言うのですムキー

 

なんか怒りしか出てきませんムキー

 

 

 

私も含め現場のスタッフは

この3年本当に粉骨砕身してきました。

 

世の中のわけ分からん感染症から

患者を守るんだ!

ってね。

 

それを利用したのが

医師会だと

私は思っています。

 

 

 

奴らだけこの感染症を利用して

おいしい思いをしたと思っています。

 

 

 

 

それが会議が終わり

結果が出たら

診療報酬は微増

薬価は下げ

という結果に終わりました。

 

 

 

 

 

これから予想できることは

薬不足はまだまだ続きそうだ!

という事です。

 

 

 

以前にも上げた内容です

 

 

 

市販薬だと

やっとメーカからの出荷が安定してきたのに

医療用医薬品がまた下げられそうだという事は

 

 

 

保険が利いてて

薬が安くて手に入る保険医療に

人が群がり

無法図に処方するドクターが存在する為に

薬の不足はまだまだ続きそうだ!

 

 

 

という事が想像できます。

 

 

 

なので

いざというときに

必要な薬が手に入らない可能性も出てきていますえーん

 

 

そうなったときに困らないように

健康なうちに

健康に関する知識を入れ

病気や怪我になった時に

薬以外の選択肢を自分自身で持った方が良いと思います。

 

 

ハッキリ言って

この作業はメンドクサイです。

 

が困ったときに大いに役に立ちます。

 

 

まずは簡単な風邪対策から

やってみてはいかかがでしょうか??

 

 

こんな時だから

健康自主管理

セルフメディケーション

が役に立ちます。

 

 

健康を勉強していくと

薬だけが

治療では無い事を知りますニヤリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それと医療従事者については提案です。

 

街のクリニックに勤めている人達向けです。

 

病院ではなく、クリニックです。

 

この改定の内容を見ていると

町医者の本体部分が微増です。

 

つまりドクターの技術料部分が上がるんですが

上がった部分だけ

自分たちの給料を上げてもらってください。

 

 

もらうのはドクターかもしれませんが

看護師や事務、技師さんも

診察に関わる事は間接的にしています。

 

 

すべてドクターがやっている事は無いハズです。

 

 

 

それに

医療機関から一歩外に出たら

インフレになっている経済があります。

 

 

いま物価は2~4%上がっていますから

お給料が上がらないと

従業員たちの生活が苦しくなっていきます。

 

 

診療報酬に依存しているビジネスモデルなので

それほど上げるのは難しいとは思いますが

ドクターは金持ちです。

 

 

 

そして

儲かっている自営業が最強なので

自分処の患者の出入りがどうかを把握していれば

交渉材料にもなるとは思います。

 

 

 

 

大手の会社は

業績が良いです。

それが中小企業にも反映されつつあるようなので

 

 

来春には

一般企業は賃上げが待っているハズです。

 

 

ここで賃上げが無いと

スタフグレーションと言って

そうとう生活は苦しくなります。

 

 

私もそうです。

 

 

私も従業員なので

来春は期待しています。

 

 

 

デフレからインフレ

 

私たちは歴史の転換点にいます。

 

これは間違いないです物申す

 

 

 

 

 

 

 

 

経済的にも

占い的にもです凝視

 

 

 

 

来年の占いは

冬至に出しますウシシ

 

 

 

お楽しみに―口笛