下垂体前葉からでているホルモンの一種類に

 

成長ホルモンがあります。

 

大人は関係ないと思っているかもしれないけど

 

体が成長しきっても関係してくるんです

 

私が特に感じた時は

 

アトピーがひどく寝れないことが連日あったとき

 

この時

 

まったく寝れないことではないんですが、

 

寝始めて2時間経つとものすごく痒くて起き(と云うか強制的に目が覚める)

 

皮膚が腫れあがるまで掻いても掻いても痒みが引かず、

 

2時間くらい全力で搔いていたことがありました。

 

こんな事が毎日・約半年

 

明け方になって描き疲れてやっと寝れる

 

2~3時間寝て仕事に行っていました。

 

この時はしんどかった。

 

顔も真っ赤で「熱あるの?」なんて心配される事シバシバでした

 

またこの声かけられることすらストレスでした。

 

そんな状態でしたが、

 

 

休日力尽きて昼寝するんですが

 

おきると肌の状態がほんの少し良くなるんですよ

 

キズも治ってる場合も多かった。

 

最悪の中の幸

 

といった感じです

 

そこから寝るためにはどうしたら良いか?

肌をかかない為にはどうしたら良いか?

 

をさらに工夫するようになりました。

 

 

痒いから大変でしたが、

 

痒みに対抗するには痛みだ!

 

と思い傷口にしみる様な虫刺されの液体の薬を使用する

 

事にしました。

 

そのあとは乾燥しやすいと思ったので

 

ワセリンや紫雲膏をミックスしたり

 

そんな工夫をしてきました。

 

虫刺されの液体なんて処方薬なんて存在しませんからね。

 

 

 

当時は不思議だと思っていたんですが寝ている間に出ているホルモンがあったんです

 

色々出ているホルモンですが私が助かったのがおそらく成長ホルモンだと思います。

 

 

 

お子様時代は骨を伸ばしたり、体を大きくする作用がありますが

 

大人になると体を大きくする作用はなさそうです。

 

が、

 

別の作用があるみたいです。

 

その作用が傷の修復体の損傷の修復

 

があります

 

 

 

この成長ホルモンは

 

起きている時にも出てますが

 

それよりも

 

よく出るのが寝ている時なので

 

なんとか良く寝れるように何とか工夫した方が良いみたいですね。

 

寝れないなら

 

昼に仮眠するだけでも違います

 

この時、机に突っ伏して寝ると腰に悪いんで

 

寝る体制は座った時の状態が良いです

 

骨盤を立てた状態です

 

楽そうでないかも知れないけど、実は体に負担が無い体制なんです

 

 

 

 

 

 

 

 

成長ホルモンが出過ぎると血糖値が上昇し、糖尿病にもなることもあるそうなので

 

過度に出すことは止めた方が良いみたいです。

 

 

意図的に出そうとすることは難しそうですね

 

 

ぐっすり何とか寝られるように工夫してくださいね爆  笑