脳:2か月から1年
心臓:28日
皮膚:30日
皮膚表皮細胞:10~30日
筋肉:2~7か月
骨格:1年で10%
骨芽細胞:3か月
破骨細胞:14日
肝臓:2~12か月
腎臓:1~12か月
小腸上皮細胞:2~4か月
絨毛:1日
胃:2~9日
肝細胞:6~12か月
腸陰窩:3~4日
精液:2か月
血液:2か月
赤血球:3~4か月
好中球:1~5日
好酸球:2~5日
血小板:10日
B細胞:4~7週
脂肪細胞:8年
心筋細胞:1年で0.5~10%
肺胞:8日
味蕾:10日
子宮頸部:6日
膵臓β細胞:20~50日
造血細胞:2か月
造血幹細胞:2か月
気管:1~2か月
中枢神経
水晶体
卵母細胞:一生入れ替わり無し
こういった細胞によるサイクルから逆算して
医師たちは
だいたい治るであろう期間を予想しているそうです
参考になりますね
私も知らなかったんで勉強になりました。
入れ替わり期間なんで
細胞が新陳代謝でかわるけど、
組織や器官はもっと大きいからもう少しかかるはずです。
それも「全治」だとしてです。
全治の前の状態なら
もっと早く症状が無くなっているはずなんで
そこで無理せず回復を待てばいいでしょう。
それまで回復を待てないないなら
悪い状態が続くか、治りがもっともっと遅くなる
と予想できます。
ここまで来たら治療者がどうこう言うより
患者本人の資質の問題かと
どうしょうもないね
これを見ていると
粘膜系は早いサイクルで
神経や骨などの何となく怪我すると重症化しそうなものは遅い
あとは
臓器ごとでサイクルが違うんで
自分が気になった箇所のサイクルを調べて
養生すれば回復が早く
復帰できる計算になります
良く寝て
無茶せず
過度なストレスを溜めない
人間も動物なんで動く
こんな風にしてみてはいかがでしょうか?