夏の終わりに、親子で来店している方がいました。

 

お子さんは小学年低学年だと思います。

 

この年代は、

自由研究でスライムを作る人もいます。

 

この仕事初めてからなんですが、

スライムって自分で作れるんですね。

知りませんでした。

 

子「スライムが作りたい!」

 

数秒考えて、

親「ダメ!もったいないでしょ!」

 

これを聞いた私は何がもったいないか分かりません。

 

材料費も全部揃えても、1000円いかないくらいです。

 

この頃の子供の関心を潰すとは、この子供の将来の才能を早いうちから潰すような言動だと感じました。

 

少し接客してて感じたのは、

親の理解の範囲でしか許可しない

親が多い気がします。

 

親が見識が高ければ、理解してチャンスを上げるんではないでしょうか?

 

この様な事が繰り返されると、大人でも興味を無くしてしまいます。

 

うーーーん。

 

将来の天才が一人減ったかもしれない瞬間に遭遇したようでした。

 

 

とても残念な気持ちになってしまいました。