調子が悪くなり病院に罹ったところ癌だったそうだ。

 

大変だ!と言う事で病院のベルトコンベアの標準的な治療が始まったそうです。

 

もちろん手術と抗がん剤治療。

悪いところをきれいさっぱり取り切り、残った癌細胞は抗がん剤で全て叩く!

 

こんな感じだと思います。

 

それで癌細胞を叩ければいいのでしょうが、私が知っている症例は全然多くは無いのですが、2サイクルまで終了して元気な方はいませんでした。だいたいこの世を卒業されています。

 

そうはなって欲しくは無かったので、今やっている治療はそのままで体の材料を摂取してもらおうと思っています。

 

藤川徳美先生や三石巌先生の理論を元にアドバイスをしました。

 

何が良いか分からないし、色んな人が色んなことを言っているから予備知識が無い人は増々混乱する!

 

そんな感じでしょうから、薬屋の観点から言うと、

 

化学薬品では完治は難しい!

 

と思っています。もちろん成功された方もいるでしょうが、自分の周りではいません。

 

まず、元々の体が十分に元気でいることが大切なんで、健康な方なら何でも食べても良いでしょうが、

不健康になったら体の組成に近い食事にしてみてはどうだろうか?

と提案している。

 

体の組成とは、ザックリ平均すると、

水分--60%

タンパク質---35%

脂質---約5%

糖類---残り

 

なので、炭水化物中心の食事からタンパク質中心の食事に変える。

だいたい今の食事はメディアを見ていると炭水化物をおいしそうに食べているのをよく見かけます。

 

それか、主食を抜くだけでも違うでしょう。

癌はどうも生活習慣病のようです。

実践するのは最初は大変かもしれませんが、その内慣れていくそれまでは頑張って下さい。