Re:ホームスケイプ -滞在5日目- | もんじと嫁のツネヒゴロ

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豪腕ノーコンな嫁と、どんな球でも逃さない名捕手な夫 もんじ。
そんな二人の暮らしをとりとめなく、書いていこかと。うちの会話は名捕手がおるから成り立っている。

と、当初の予定が、ガーデンスケイプ,ホームスケイプ画像録、日記となんでもありに。。。

美術館に出かけるから、オースティンに「タクシーを呼んで」と母オリビア。

久しぶりに帰郷した息子なのに、扱いは執事。

両親を見送り、家に入ると、あの預かった猫が暴れ放題。仕事増やすためのキャラと判明。


 

帰宅した両親が、自分の部屋にと。あの奥はいったいどうなっていることやら・・・

 

猫を押し付けたキャサリンがやってきました。オースティンより年下らしい。

 

猫がドアで爪を研いでる?! 預けた猫がそんなことしようものなら申し訳ないと思うはず。

が、キャサリンは他人事。猫には爪とぎが必要って飼うのか?

 

勘違いで拾ってきた猫を預け、そのうえ飼えと、ムチャ振りするキャサリン。

両親を説得し飼うというオースティン。キャサリンのいいように扱われてる。

 

散らかった部屋を片付け、階段に手すり、絨毯、観葉植物、アクアリウム。

「あの廃屋のような玄関ホールが…」と劇的ビフォーアフターな変貌ぶり。

階段を上がり、何年も来てないと怖ろしいことを言うウィリアム。

この歳になっても夢見がちなオリビアだからこそ、離婚せずにすんでいる。

 

写真を見て、思い出が詰まった家だと思い出したウィリアム。もはや痴ほう症。

家の売却は止め、オースティン任せで改装を決意。一家団欒で大団円。

 

片付けを手伝ってくださいとオースティンに言われ、滞在を続けることとなる。

「実家なんやから、自分でなんとかせいよ」と言えたらいいのに。次回、キッチンの章へと。