
さて、今日は陰陽図を使って説明していきたいと思います。
マクロビオティックを学びだすと、食べる物は勿論、自然、人、動物、社会、身体の体質、
等を陰と陽の2つのエネルギーで考えていくんです。
これはこれに対して陰とか、これはあれに比べると陽とか、比較するものによって陰陽が変わってくるので、絶対的にこれは陽とか陰というものはないんです。
例えばAさんは、Bさんより声が大きく、明るく、行動が早いからAさんの方が陽とか。
Bさんは、Cさんよりも、身体が小さく、筋肉質で締まっていて、肌の色も黒く、Bさんの方が陽性とか。
人参は赤(△)くて地中に向かって生えていて(△)、それに対して、地上にでき、空に向かっていく(▽拡散) きゅうりは(緑は赤に比べて▽)水分も人参より多く、きゅうりの方が陰性とか。
きゅうりとバナナを比べると、バナナは熱帯産の果物で、甘味(▽)が強く、甘味は身体を緩め(▽)、陰性の元素カリウムが多く、きゅうりよりも陰性とか。
このように比較するものによって陰陽が変わってくるんです。
細かい説明がないので、陰(▽)陽(△)とわからないかもですが、皆さん、自然とこのバランスをとっているので、なんとなくわかると思います。
熱かったら冷たいものが欲しいし、寒かったら暖房をつけるように。
で、人参にも葉という陰性さがありますし、Aさんにも、人にきつい事が言えないとか、やさしいとか陰性な部分があるんです。
それがこの図で言う黒の中にある白い丸、白の中にある黒い丸なんです。
どちらの性質が多いいかで、陰陽を決めるんです。
で、この図を見て分かる様に、円なんですね。
陰から陽に、陽から陰に変化しているんです。
朝から夜に。 働いて動いて、家に帰って、寝て休んで、朝がきたらまた、仕事に行って働く。
このように陰極まったら陽に、陽極まったら陰に転ずるんです。
固定はしていなくて、常に変化しているよと、
教わったんですが、、頭の理解だったので
私の場合ですけど、やっぱり対極に見てしまっていたんです。(二元的に)
この図を見て分かるように、円でひとつなんですね。分かれていないんですよ。
一元なんですね。
桜沢如一先生が言っていた、絶対の世界って事です。
絶対って事は、対を絶すると言う意味で、分けられないってことなんです。
でも私たちは、 私はかな、
変化しているその部分を捉えては、良い、悪いと分別していたんです。
例えば、A君が交通事故にあいました。全治一ヶ月。仕事も休まなければいけないし、
乗っていた車は大破。氣分は最悪です。
そんな中でも、良い事もありました。
担当してくれる看護婦さんが美人だったんです。
A君はタイプの看護婦さんにアタックし、付き合えることになり
なんと、結婚まですることになりました。
幸せの絶頂です。
そんな幸せは長くは続かず、大変な事態になってしまいました。
美人の奥さんは、昔から買い物が好きで、多額の借金があることが発覚!
ヤミ金からもお金を借りていて、恐い顔の人たちが家に取立てにきます。
生活は一変。 借金地獄に陥ってしまいました。
ただ、A君は別れることはせずに、一緒に返していくことを決意。
必死で働いて、返済する事ができました。
二人の愛の絆は強くなったとさ。
例えが極端ですが、私たちはこの図の白い所にきたら良い、
黒い所にきたらは悪いと、分けて捉えているんです。
私はそうでした。
でもね。
ここが重要
この円の中心に自分が立って
360度見渡したら、円の外周はどうでしょう。
どこも全て同距離なんです。
ということは、物事は全て同価値。
違う言い方をすれば、物事には意味がない。
その意味を、価値を付けていたのは自分だって事に氣がついたんです。
この意味を付けていたのは、自分の生きてきた経験、体験から出来上がった
記憶、価値観や概念なんです。
なので、この見方をすると、問題と思っていたことが問題じゃなかったと。
マクロをしている人は多分、調和とか愛とか好きだと思うんです。
勿論、自分も含めてなんですが。
でも、中心に立つと、
すべてが概念だったと、
そんなものはなかったと氣がついたんです。
その話は次回に。
これを書きたかったのに、ここまでくるのに長かったな。
昔、高校1年生のときに、校門の目の前のバス停でタバコを吸っていて、
それがばれて謹慎処分に。
そりゃなるわって感じですけど
反省文を書かされたんです。
でも、昔から文章を書くのが苦手で、その時、原稿用紙半分しか書けなかった。
書く氣もあまりなかったのはありますが。
今も変わらず
なかなか文章をまとめるのは難しいな。。。
それが自分だからしょうがないんですけどね。。