
さてさて、今日は陰陽の話。
ちょっと説明するの難しいかも、、、。
でもこれが、あらゆる困難を乗り越える術、知恵になるんです。
マクロビオティックでのこの陰と陽の2つのエネルギーをベースとして物事を捉えていくんですね。
陰陽とは古代中国の聖人伏犠(ふっき)って人が、永い間、無数の観察から、宇宙のあらゆる現象と存在が、常に相対立する現象と存在、または相補の現象と存在をもっていることを見抜いたらしい。すなわち、昼と夜、上と下、右と左、男と女、熱い冷たい、動と静と、目に見える世界と見えない世界がこの2つの力で成り立っている。
要は、宇宙万物の本質から派生しているものであて、宇宙を動かしている力、宇宙の法則って事です。
これを易として公開したのです。
易は一字で三つの意味を含むらしいです。
第一に易簡(たやすい)、第二に変易(かわる),第三に不易(かわらない)です。
宇宙は刻々と変化する。人間も瞬間瞬間に細胞が生まれ変わっているし、目の前にある建物、車なども刻々と崩壊に向かっている。これが変易。しかし、この変化、動きには不易、かわらない法則性がある。朝が来て夜が来る。春夏秋冬と季節が巡るように。偶然朝が来なかったとか、春を飛び越して夏になるとがないように。
こうした法則性がある故に、天地の道は知り易く、従い易い。易簡というのがそれである。
別の見方をすれば、昼と夜、男と女というように、陰陽という、簡単な相反するも相補する二つの力によって全ては合成されているというのが易簡であると言える。
と、すべての現象はこの陰陽の法則に当てはめる事ができるのです。
自然の動き、人間関係、自分のこと、仕事のことなど。
例えば、すべての始まりがあり、終わりがある。
今ある悩み、問題はずっとは続かない、必ず終わるんです。
表大なれば裏も大なり
もし、今とても困難な状況でも、そのつらさが大きければ大きいほど、乗り越えたときの喜びは大きい。
登山も高い山ほど登りきった時の喜び爽快感は大きいものです。
昔はやった、「話を聞かない男、地図を読めない女」これも陰陽なんです。
女性が出かけるの準備に時間がかかっても、話をするのがすきでも、
男性が話を聞かないのも、仕事の事ばかり考えるのも
そういう性質なんだと理解できるんです。
そうすれば、ある程度のことは衝突しなくなるんです。
このように法則がわかっていれば乗り越える原動力になるんです。
でもこれは頭での理解。
レストランに行ってメニューを見て、ここの料理はおいしいに違いない!
と、言っているのと同じ。
実際、注文して、口に入れるまでおいしいかどうかはわからない。
この法則性を日々の生活で実践していく、毎日の食事を通して学んでいくのが
マクロビオテッィクなのです。
陰陽の図を入れたけど、その説明にいけてないぞ!
それは次回にしよう。
私がマクロを学んで、一番すごいと思うのは、
あらゆる概念が外れていくことなんです!!
その話も次回に。