今はなきお洋服のブランド「Ruehl No.925」
知ってます
すっかり日本でもおなじみになったAbercrombie & Fitch Co.が
2004年から展開していたんですけど、2010年頃に全店舗完全クロ～ズ
確かにお店はいつもヒマそうで、いいものがたくさん安くなってたから
大丈夫
とは思っていたけど
2004年くらいって、日本でも通称「アバクロ」が
Yahoo!Auctionでも売られていたりしてたし、
何かコレってブランド見つけたい
と思っていたところ、ルールがOPEN
最初はニュージャージー、イリノイ、フロリダのモールにしか店舗がなくって、
そのために行くかどうか
だったんですけどそのうち、サンディエゴにも出来ました
（その後LAにも出来て便利になりました
）
この外観、誰かのおうちに行く
みたいな気分にさせられます
実際、中もお部屋のように区切られいていましたよ
その頃のJerryは北海道人でしたが、とにかく欲しいものの為には
どんな移動も惜しみません
基本、計画なしで旅に出るので、チケットぎりぎり発券タイプ
しかも低予算
こんなスケジュールになる訳です
（千歳～成田がとれなかったり ）札幌市内～千歳空港
千歳空港～羽田空港
羽田空港～成田空港
成田空港～LAX
LAX～LAダウンタウン
ダウンタウン～サンディエゴ
（グレイハウンドかアムトラック）なかなかの移動です
ほぼ一日がかり
でも、苦労して行く甲斐があるってもんですよ
A&Fはマッチョな男性がお迎えしてくれますが、
Ruehlでは美しい女性がお迎えしてくれました
「Welcome to RUEHL
」って笑顔で言ってくれると、癒される
あまりにかわいかったから
撮らせてもらった事も あ、キレイな目だけど、いちおう隠しておきます～
何が良かったかって、まずはレア感
広いアメリカでも買える所が少なく、お店もいつもガラガラ
店員サンは女の子が多くて、ニコニコ話しかけてくれるけど
しつこくないから、ゆっくり見ていられる
A&Fよりも凝ったデザインなのに、リーズナブル
そして何よりも、サイズがピッタリ
袖丈も股下も長いのに、肩幅や身幅がタイトだからスタイル良く見えます
そんなこんなではまっていましたけど、なくなってしまったら仕方ない
服の好みも日々、変化するし
ところで、LA～SDの移動ってなかなかイイですよ
免許があるヒトならレンタカーで海沿い走ると気持ちいいと思います
Jerryは日本の運転免許すらナイので、アムトラックかグレイハウンドですけどね
アムトラックで行くと、景色がゆる～く楽しめます
世界の車窓から・・・
サーファー達
LOS RIOS Historic Districtという所
SDアムトラックの駅は「Santa Fe」って言います
あれ
お洋服のブランドの話のはずがいつの間にか旅の事に・・・ ま、いっか
LOVE＆PEACE
