去年2025年4月に甲状腺全摘手術を受け、その後、6月には120ミリキューリーの放射線治療を受けた。
気がつけば、あれから1年ちょっと。
この1年で体調や傷跡はどう変わったのか、そして今の率直な気持ちを書いてみようと思う。
去年4月の手術後は、1ヶ月くらいは声が出しづらく、あまり長いセンテンスで話せず、息が続かない感じだった。
でも、2ヶ月ほど経った頃から徐々に普通に戻ってきた感じはある。とはいえ、夕方くらいになると声がかすれてしまい、それは手術から1年経った今でも変わらない。友達とのランチ会などでたくさんおしゃべりをしていると、やはり長く話したあとは声がかすれてしまう。
しかも最近、そのかすれ方が少し強くなった気がして、5月に病院へ行った時に先生にそのことを話し、「再発しているんじゃないかと不安になる」と伝えた。すると先生は、「声のかすれは再発の目安にはならないよ。どうしても手術のあとはねぇ……。たくさん声を出して、声帯を鍛えてあげて」と言った。
長く話すと声がかすれるから、なるべく話さない方がいいのかと思っていたけれど、どうやらそういうわけでもないらしい💦
傷口はもともと12センチくらいあるけれど、今は両端がだいぶ薄くなってきていて、ぱっと見で赤っぽく傷跡とわかるのは中央の5センチくらい。これから徐々に中央部分も薄くなって、もっと目立たなくなるといいなあと思っている。
今はまだ、首まわりの開いた服は着られない。スカーフを巻いたり、ハイネックの服を着たりしている。
夏にハイネックの服ってなかなかないのだけれど、中川政七商店で半袖のハイネックシャツが売っていて、「これはちょうどいい!」と思って色違いで2枚購入した😆
ただ、真夏はさすがに暑いだろうから、着られるのもあと少しかな。でも、また来月、色違いを買い足そうかなあと企んでいる。
手術後の服選びは、まず首まわり第一になった。スカーフも便利ではあるのだけれど、毎回巻くのはちょっと面倒だし、やっぱり夏場は暑い。
病気がわかった当初は、不安な気持ちに押しつぶされそうになることもあった。
高齢ということで再発リスクが高いと知ったり、手術後に再発を繰り返して、そのたびに悪性度が上がっていくことがある、という論文のようなものを読んでしまったり。
10年後の生存率が高齢者だと80%、なんていう数字を見ると、「自分は20%の方に入ってしまうのかも」「10年後にはこの世にいないのかも」なんて考えてしまっていた💦
でも、今はあまりくよくよしないで、なるようになる、と思えるようになった。
病気のことを忘れている時間も増えたし、以前のように不安ばかりに引っ張られることも少なくなった気がする。
次は8月の診察のことを、またブログに書こうと思う。