アイスブレーキングゲームの中では、上級編。
トークのみのゲームですし、勝ち負けはありません(*´▽`*)
アイスブレーキングの段階でトーク系、大喜利系のゲームを出すってなかなか難易度高いのですが、これはよく使います。
このゲームの遊び方はシンプル。「知ったか映画研究家」では、皆さんは名のある映画研究家です。プレイヤーは全員、専門家になりきり、聴いたこともないような映画(お題)に対して、知ったかぶってもっともらしく答えなければなりません。
しかし、一つとても大事なルールがあります。
他のプレイヤーが例え荒唐無稽な事を言っても、否定せず、相槌を打つ事。そして話を振られた人は、どんな無茶振りでも拾って、無理矢理でも話を続けなくてはなりません。
そして最後はみんなで「いやぁ、本当に良い映画でしたね~」で締めくくる、そんなゲームです。
トーク、大喜利系は敷居が高いのだけれど、まったく喋るのダメっていうのでない限り、これならまあ、何とかなると思います。初対面だとしゃべりづらいと言う人は多いと思うので、1戦目は別のゲームで様子を見て、いけそうなら出します。というのも、僕が今まで体験した大喜利系のゲームで一番ほっこりできるゲームだからです(#^.^#)
このゲーム、よくできていて、面白いことを言おうと意識しないでも、へんてこな題名の映画を無理矢理説明しようとすると、不思議と笑いが取れるようにできています。
むしろ、相手の言った事を否定しない、というのを忘れた時が気まずいです。つい、ツッコミを入れてしまい「はっΣ(・□・;)ごめん」となったりします。人の話を否定せずに聴くって、大事だけど意外に難しいんですよね(;^_^A
でもこのゲームを一回やっておくと、その後のゲームでの会話のやり取りが温かくなるような気がします^^
(# ゚Д゚)例え次のゲームがマンチキンだったとしても!
次のゲームがアイランドだったとしても!!
これ、会社のOJTとかに取り入れても良いかも?って真剣に思っています( ̄▽ ̄)
↓【知ったか映画研究家】過去記事
https://ameblo.jp/monhouse-kameido/entry-12234019374.html