ちかぽん@モンゴルで兼業遊牧民です。

 

こんにちは。ちかぽん@モンゴルで兼業遊牧民です。

6月から再開した、草原のわが家での乗馬を中心としたゲル暮らし体験プログラム。シルバーウィークのお客様を最後に、今シーズンは一旦終了とさせていただきます。

 

(草原を進む騎馬の列と羊群)

 

■ ワンオペを、お客様との協働で乗り越えた夏

今年はスタッフの入れ替わりがあり、草原のわが家の切り盛りをワンオペからお客様との協働に切り替えることで、人材不足の解消とツアー料金をリーズナブルに抑えることを両立する——そんな工夫で駆け抜けた一年でした。

 

ゲルの中でみんなでごはんの支度

 

何より、お客様から本当にたくさんの励ましをいただき、「草原のわが家」ならではの魅力に気づかせていただきました。

継続のモチベーションを保つというのは、ワンオペの小さな事業の場合、お客様の声やスタッフの士気みたいなものが要になることもあるんです。

一方で、ワンオペ故の失敗もありました。お申込みフォームからの新規のお問い合わせに気づけず放置してしまったり、やりとりの途中でネット回線が使えない状況になり企画が流れてしまったり。私自身の失態、怠慢というかキャパオーバーでお仕事を成約できなかったこともあり、猛省しています。

それでも、自分なりに精一杯、やりがいをもって駆け抜けたひと夏。とても充実していました。

 

■ 今年のお客様は、こんな方々でした

今年の特徴は、学生さん・初めての海外旅行・一人旅など、自分らしい旅へのこだわりのある「旅人さん」が多かったこと。

 

長期滞在の方や、ふらっとバイクやDIYのキャンピングカーで訪れる方など、ユニークなお客様でずーっと草原のわが家がにぎわっていたこと。

 

みんなでホルホグならぬ串焼きBBQ

「草原のわが家」を、草原生活を満喫するための「場」として活用いただけたのは本当に良かったです。

居心地がいいから、いつまでもいたいな——そう思っていただける、気軽にふらっと泊まれる「場」づくり。それは私がずっとやりたかったことでした。

 

■ 馬っこ達の休養期間に入ります

9月に入って急激な冷え込みがあり、また放牧地がかなり劣化しているため、乗馬プログラムは店じまい。これからは馬っこ達の休養と肥育のための放牧に専念します。

 

夕暮れの草原を帰る

 

 

■ ツアーのお問い合わせ・申込フォームを閉鎖します

これに伴い、ツアーのお問い合わせ・申込フォームはいったん閉鎖します。

冬向け・来年向けに、フォームに回答していただくことで旅のイメージを共有し、一緒に企画を進めていけるよう、バージョンアップしてから再開する予定です。

 

■ そして、来シーズンに向けて

すでに来年のご予約もいただいています。今年は催行できなかった乗馬キャラバンツアーも、リピーターの方や乗馬経験者向けに作っていきます。

家畜の群れと草原

 

またこの冬は、地元遊牧民家族との提携で、遊牧民体験・ゲル生活合宿(乗馬含む)ができそうです。詳細が決まりましたら、またこちらでお知らせしますね。

秋からは、オーダムモンゴル学校での日本語教師のお仕事もありますし、リサーチ業務や翻訳・通訳・コーディネートなど、モンゴルホライズンとしての本来の業務もがんばります!

今シーズン、草原のわが家に来てくださったみなさま、本当にありがとうございました。