青い空・広い草原・ポツンと白いゲル 草原のわが家からごきげんよう。
モンゴルよろずコーディネーター兼業遊牧民ちかぽんです。
モンゴルよろずコーディネーター兼業遊牧民ちかぽんです。
昨日は、夜に体感できる地震があって、まぁ、びっくりでした。
日本は地震大国ですが、いうても、私、人生の7割ほどがモンゴル暮らしなんで、全然地震に慣れてないのです。
モンゴルに拠点を移してから、地震自体は、そこそこ観測されているのは知っているし、地震絡みのJICAプロジェクトのお手伝いをしていたこともあります。
ウランバートル市が活断層に囲まれていることも基礎知識としては知っています。
でもね・・・堅牢な作りの社会主義時代に作られた自宅アパートは、あまり揺れません。
前回のフブスグル湖畔を震源とした地震で、オフィスの壁にヒビが走った時ですら、まったく体感することのなかったほど丈夫なアパートなので、昨日の地震？ってわかったのは、モンゴル移住約20年で初めてのことでした。
ほんとに初めてだったんで、最初は、ベッドでシェパードのエヴァが屁をこいたか、寝返り打ったんかなぁ？くらいな感じだったのですが、エヴァは、窓際でいびきかいて寝こけています。あれ？
って思ったら、2回目も。
そしてフェイスブックで友だちが「揺れた」「うちが揺れたけど、地震？」となり、職員会議チャットしていた同僚もあっちでこっちで「揺れだ揺れた」と。
理系の先生が、速報をチャットでシェアしてくれたのをまとめたのが、昨日の記事。
リプログしてます。
で、今回のすごいなって思ったのが、表題の件。
モンゴルの占いカレンダー＝モンゴルは陰暦と太陽暦を併用し、九星気学っぽいものと、インド占星術・チベット占星術も取り込んだ、混合占術が人気ですが、
今回のこの写真↑がさしている部分がすごくって。
まさかの、「今月の注目ポイント」みたいなところで、吹雪と地震を的中させてます。
3月23日・28日に地震の予兆がある。
23日の的中で、うぉー！すげーってなってます。
その前の吹雪の余地もみんな感動しようよって思いますが、
この時期の吹雪・砂嵐・強風などの異常気象は毎年のことなので、
リアクションうすい。
次の28日がどうなるか？がドキドキですね。
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