青い空・広い草原・ポツンと白いゲル 草原のわが家からごきげんよう。
モンゴルよろずコーディネーター兼業遊牧民ちかぽんです。


ロックダウン解除直前に、ガナー君は「草原のわが家」のほうで
行政の「一家に1人PCR検査」を受けるべく、ウランバートルから出張っていきました。

冬営地に干草を運ぶより、牛たちを草原のわが家に移動させるほうがいいって判断で、春営地への移動。

今は、すっかり牛たちも落ち着いたみたいです。


トラックで搬送された衰弱牛も元気になりました。


衰弱してヘタレた原因はなぜか?といえば、
引越しの際、よわっちい子牛を、先にトラックに積んで搬送したのですが、
「私の子どもがー!!!」と
子牛を誘拐されたとパニックってトラックの後を
おっかけまくってバテた、とのこと。

まぁ、元気になってよかったです。



夏はゲルがたつところも、この冬は無人越冬だったから、ゲルは撤収。
人や牛や車が通ってたところは、なぜか雪どけが早い不思議。
ムサ、元気に走り回ってます。


日中は放牧し、朝晩にフスマや野菜くずを混ぜたものを食べさせます。


もくもくと食べ続ける牛たち。

やっぱり、草原のわが家の周辺で牛とかいるの、いいなー。


そろそろ、羊や山羊が出産シーズンを迎えます。
牧民さんたちも、カシミアをとるまでの間、
追加の餌を購入したり、手間暇がかかる衰弱した家畜を
格安セールで売りに出したりします。

道路封鎖にひっかからない程度のところで、
明け2歳(トゥルグといわれる生後1歳)の羊が
激安(20,000-30,000MNT=750円から1,200円くらい)で
売りに出されてるというので、

牧民スタッフが色めき立ち、
わたしだって金欠なのに、いつものように
そして、当然のように「給料先払いをしろ」と。

クラックラする。

でも、まぁ、チャンスっちゃーチャンスですよね。

というわけで、ガナー君たち、
明日、食糧用に子羊買いつけに行きます。

3月に入ったら、地方間の道路封鎖も解除されるので
出産前の羊・山羊をいよいよゲット!

楽しみだなー。


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