青い空・広い草原・ポツンと白いゲル 草原のわが家からごきげんよう。
モンゴルよろずコーディネーター兼業遊牧民ちかぽんです。


PCR検査にビビり、朝一に行くはずが、オンライン授業終えてから・・・
ファシリ塾やってから・・・
と先延ばしにしたくなってた頃、

冬営地からの連絡で、牛が弱ってる+干草がもう3束しか残ってない、
ということで、干草調達のため、ガナー君はトラックで出発することに。

一応、干草や家畜用飼料の運搬は交通規制にひっかからないことになっています。

ガナー君は、草原のわが家の所在地行政区に住民登録をうつしているので、
干草を積んでいれば、冬営地まで行くことはできます。

PCR検査を受けないといけないのですが、エクスキューズとしては、
ロックダウン前にウランバートル市内に入っていて、出られなかったけれど、家畜が衰弱しているので、干草買って持って行く。

旧正月(ツァガンサル)からかなり気温が上昇し、暖かくなっているので、
干草を運ぶより、家畜の方を移動させて、
「草原のわが家」に引っ越しちゃおう、ということになったとのこと。

冬営地のゲル自体の撤収は、また後日。

まずは私たちの滞在用ゲルの家財道具を撤収し、
牧民スタッフの家具寝具などを持ってきて、
いったん、スタッフと家畜を移動しようと。


3年前は歩いて羊ヤギを移動させてました。(今年は馬で追います)

羊や山羊の出産期は、まだ2-3週間先ですが、
私たちも、セルゲレンソムという近隣のソムの牧民さんから
出産間近の羊や山羊を購入しているので、
ロックダウンがとけて、ソム間の移動ができるようになったら、
すぐに引き取りに行くので、春営地にいてもらう方がいいんです。

井戸用水くみポンプとか春用の干草とか、
設備が色々おいてあるのにロックダウンで無人放置状態だったから、
スタッフが常駐してくれると安心。

今年は適度に雪が降ったし、
厳しい冬になるってことで、周辺の牧民さん達も
秋の早い時期に、移動して
草原のわが家一帯に家畜がいなかったので、
雪どけすれば、放牧地の草をつかえるようになります。

もう、春ですね。


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