モンゴルホライズン代表兼業遊牧民のちかぽんです。
急に週末、草原行きが中止になっちゃったので、
家の大掃除とかまとめてシーツなど大物洗濯しています。
調味料の整理をしていて、見つけたこの一品。
ロシア語表記のマギースパイス。
オーブンバッグ付きの調味料に最近はまってます。
冬の食糧用の羊がいないので、
鶏もも肉を購入していたので、今回は
多分、チキンピラフ。
Для сочной курицы с паприкой
パプリカ入りジューシーチキン
パプリカ入りジューシーチキン
みたいな感じの意味かな?
рисが確か=Rice→米だったかなぁ。
рисが確か=Rice→米だったかなぁ。
など、想像とうろ覚えをたぐりながら、用意していきます。
ロシア語は大学の時に外国語選択で習おうかな?って思って
шの発音が違うとしつこく、先生に指摘されてうんざりしちゃって断念。
単位は取れなかったけれど、モンゴル留学中にも、ちょろっと習ってたり、
モンゴルの地域研究や近現代史を勉強するときは
避けては通れないので、基本的な文法はわかるし
かなりしっかりした辞書があるので、大体の文章は翻訳できます。
その程度のレベルですが、モンゴルには、ロシア語も結構あふれています。
本日の、チャレンジはコレ!
辞書もグーグル翻訳も使わずに、勘で作ってみることにしました。
左上の赤い部分が用意する材料と分量。
イラストで想像しながら、ローストバッグに材料を放り込んでいきます。
左上の赤い部分が用意する材料と分量。
イラストで想像しながら、ローストバッグに材料を放り込んでいきます。
じゃん!
一応、ちゃんとできました。
ズッキーニの代わりに入れてみたナスがめちゃくちゃ主張してくる・・・
あと、肉の分量少な目で根菜野菜多めにいれたから、
米100gがすさまじい存在感を発揮してました。
ローストバッグをきつく縛りすぎて、
膨張したり、蒸気が出る過程で
オーブンの中でバッグ爆発。
でも、それほど具材が飛び散ることもなく、
無事、完成しました。
量が2-3人分くらい・・・
味は美味しいし、肉もジャガイモとかもふっくらジューシー。
多分、成功。
パッケージでは、もっとドラムスティックゴロゴロしていて、
ローストチキンにちょろっとご飯がまぶされてるみたいな感じだったけど、
多分、私が作った料理でほぼ合ってるんだと思います。
ロシア語わからんけど、うろ覚えと勘で作ってみた!
モンゴル語だと何の問題もない調理。
ロシア語で、これからも時々やってみようかなって思ってます。
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