モンゴルホライズン代表兼業遊牧民のちかぽんです。
10月の終わりは、日中、比較的暖かい日が続きました。
越冬準備は、まだまだ終わりません。
今回は、越冬に欠かせない燃料、石炭の調達のお話。
今年から、ナライハは、加工炭(練炭)使用地域となり、
11月から練炭加工工場が稼働開始するということで、
生石炭の採掘ができなくなってしまいました。
そこで、ウランバートル市飛び地のバガノール区の炭鉱まで遠征。
ナライハの炭鉱は、行列作って、石炭をパワーショベルで
ぐぃーんと載せてもらえるというシステムでした。
バガノールは、自分で必要な分を、販売用に盛られた石炭を
バガノールは、自分で必要な分を、販売用に盛られた石炭を
スコップでえいやえいやと載せるシステム。
今回は、牧民スタッフの家用の石炭だったので、
今回は、牧民スタッフの家用の石炭だったので、
スタッフ同行で、スコップ作業はやってもらいました。
スコップ隊も待機していて、トラック1台分を20,000トゥグルグでやってくれるという。
塊は火持ちがよいのですが、ストーブになかなか入らないから、砕かなければいけません。
でも、今回は、初めての体験だったし、効率の良さを優先して、こんな感じで。
大体1トン強くらい。
これで、16,000トゥグルグです。
あと2回ほど、石炭調達して、来年春までの燃料を調達します。
モンゴルホライズン会社概要はコチラ
モンゴルに関するご相談・お問合せはお気軽にご連絡ください!
※アメブロメッセージはお受けできません。
モンゴルホライズン フェイスブックページはこちら!
※会社紹介やツアープログラムのモデルプラン、草原の日常などを掲載しています。
いいね!(LIKE)で応援していただけると嬉しいです。