モンゴルホライズン代表兼業遊牧民のちかぽんです。
モンゴルの草原のどこかで家畜を飼って、ゲル暮らし、
そして都会でモンゴル語通訳・翻訳をやったり
日本語教師をしています。
 

自分のウランバートルでの仕事と
草原のわが家での越冬準備の作業との
スケジュールがなかなかあわず、
10月は、ほとんど草原のわが家で過ごす時間がありませんでした。
 
都会の生活は、お湯も電気もインターネットもふんだんに使えるけれど、
用事があるから、都会にいるわけで、そこそこ忙しいのです。
 
自分のペースではなく、仕事のペースで時間を使う。
 
当たり前の都会生活なのですが、
 
自分のペースで暮らして、働いて、
働く時はがっつり3ヶ月はしゃかりき限界まで働き、
残りはのんびり、のびのび自分の好きなことに費やす、
というライフワークバランスで20年近く暮らしていたから、
なかなか、ハードワーク。
 
仕事がある、仕事をしてお給料をいただく、というパターンは、
安定的で、安心感はあるので、これはこれで大事だなって。
 
でも、やっぱり、イライラしちゃうし、
なんとなくスタッフとの息も合わなくなってくる。
 
金曜日に会議が入っているから、
今週も、草原には戻れないかな・・・と
思っていたのですが、
 
あまりにイライラし、ぐったりしている私に
うんざりしたのか、心配してくれたのか、
ガナー君が、日帰りで連れて行ってくれました。
 
あれこれの作業はとりあえず、脇において、
ただただ惰眠をむさぼるだけ。
 
石炭ストーブでヌクヌクになったゲルの
ベッドに横たわったら、そのままバタンQ.

こんなにぐっすり爆睡したのは、久々。
あっという間に3時間くらい経っていました。

足りなかったのは、こののんびりと、
ぐっすりと眠ることだったのだなぁ。と。
 
なんか、細胞が生まれ変わった感じで、スッキリです。
 
 
どこでもいいんだと思うけれど、
のんびり、居心地いいなーって
のびのびとリラックスして、ぐっすり眠れる環境と時間があるんだって
感じられることって、
自分の健康にとって、大切だなって実感しました。
 
「草原のわが家」が、お客様にとって、
そんな感じで、自分らしく、のびのびとリラックスして、
ぐっすり眠って、リフレッシュできる
場と時間を提供できるといいなって。

あらためて、「草原のわが家」のゲルの
パワーと癒しを実感しました。

 

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