モンゴルホライズン代表兼業遊牧民のちかぽんです。
三歩進んで二歩下がる、感じの越冬対策。
腰痛持ちのガナー君ががんばってくれています。
今回は、騎射馬トリオ居残り組をヘンティーのほうに
合流させるために搬送。
前回、大暴れで、トラックの荷台・柵が破壊されちゃう!という懸念で
搬送断念した、難物3頭。
めっちゃ駿足だけど、乗馬が下手な人は、近づくことさえ許さない性悪なボルツォーホル。
わが家に来た時(3歳)の時は葦毛っぽかったのですが、どんどん色が濃くなっています。
わが家に来た時(3歳)の時は葦毛っぽかったのですが、どんどん色が濃くなっています。
今回は、仲間の元に合流、と察したのか、
あっさり捕獲され、自分からトラックに乗り込んでくれました。
種馬候補のブチ君は、頭一つ分出ていますが、同い年の3頭です。
とりあえずは、合流しますが、その後、どこで越冬するか・・・は
また、ちょっと要検討に。
というのも、今、預けているところは、バータルの親戚筋なんですよ。
再三、「最近は馬泥棒が多くって」とか言ってきているので、
遠まわしに「いなくなっても責任取らないから」っていって、
勝手に転売しちゃうんじゃないか、という疑惑も若干あったりして・・・
世知辛い世の中です。
とにかく、達者で越冬して、春に無事再会したいです。
一筋縄ではいかない、ほんとに不安要素だらけな感じで辛い。
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