主要省庁として、文化省が新たに組織され、14省となりました。
組閣メンバーは、全部で17名。
- 首相―U.フレルスフ Prime Minister - Ya.Sodbaatar
- 副首相―Ya.ソドバータル Deputy Prime Minister - Ya.Sodbaatar
- 官房長官―L.オユンエルデネ Head of Cabinet Secretariat - L.Oyun-Erdene
- 環境観光相―D.サランゲレル Minister of Environment and Tourism - D.Sarangerel
- 防衛相―G.サイハンバヤル Minister of Defense - G.Saikhanbayar
- 外務相―N.エンフタイワン Minister of Foreign Affairs - N.Enkhtaivan
- 財務相―Ch.フレルバータル Minister of Finance - Ch.Khurelbaatar
- 法務内務相―Kh.ニャムバータル Minister of Justice and Internal Affairs - Kh.Nyambaatar
- 労働厚生相―A.アリウンザヤ Minister of Labor and Social Protection - A.Ariunzaya
- 建設都市開発相―B.ムンフバータル Minister of Construction and Urban Development - B.Munkhbaatar
- 文部科学相―L.ツェデブスレン Minister of Education and Science - L.Tsedevsuren
- 道路運輸開発相―L.ハルタル Minister of Road and Transport Development - L.Khaltar
- 文化相―S.チョローン Minister of Culture - S.Chuluun
- 鉱山重工業相―G.ヨンドン Minister Mining and Heavy Industry - G.Yondon
- 食糧農牧業軽工業相―Z.メンドサイハン Minister of Food, Agriculture and Light Industry - Z.Mendsaikhan
- エネルギー相―N.タヴィンベキ Minister of Energy - N.Tavinbekh
- 保健相―T.ムンフサイハン Minister of Health - T.Munkhsaikhan
前回の組閣が、色々混乱して、8月末までハッキリしていなかったことを考えると、
今回は、わりとスムーズですね。
注目というか、
財務相はフレルバータル氏が続投。
環境観光相は、前保険相のサランゲレル 女性大臣です。 よく知らない人で、環境も観光も多分、専門外だとは思うのですが、組閣メンバーに一定数女性がいる必要があることと、新型コロナウィルスの対策などでの「功績」が認められて、分野を変えての大臣任命、というところでしょうか?
法務内務相のニャムバータル氏については、ちょっとしたスキャンダルの主なので、そのスキャンダル内容を考えると、法務相かぁ、となんだか不思議な気持ちになりました。
防衛相のサイハンバヤル氏は元々職業軍人=将校なので、専門の人が任命された、という感じ。
新型コロナ禍の経済ダメージを
新内閣でどのように立て直していくのか・・・?
記事内容とは全然関係ないけど、
国会議事堂前のスフバートル広場で
チンギスハーン像の前で
騎馬パレードの同志と記念写真撮ったときの写真出しときます。
モンゴルホライズン代表兼業遊牧民のちかぽんでした。
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