非常事態宣言や防疫鎖国&国際線全線運行停止措置は
6月末までとなっていますが、この期間がまた延長になるのかどうか?
まだ不明なようです。
6月24日はモンゴル国の国会総選挙の投票日です。
密を避ける、という前提で、フェイスブックなどSNSの活用以外に、
街頭演説などの選挙活動も活発になってきています。
市中感染がないのは、
国境封鎖と入国者の徹底した検疫隔離措置の成果。
とはいえ、弊社も含まれる旅行業界は
ほぼ壊滅状態で、いよいよ経済的な危機感が
切羽詰まってきています。
ただ、何よりも、安心安全・人命健康が最優先の
サービス業であるインバウンド&アウトバウンド分野では、
いざ、国境封鎖が解除されらとしても、
パンデミックの世界的収束が発表されたとしても、
いわゆるツアー客の受け入れ再開は
今年の夏は難しいだろうという見解となっております。
以下、在モンゴル日本大使館からの、7月4日の帰国便チャーターフライトのお知らせです。
有料かつ必ず搭乗できるかどうか、は確定ではないようですが、
モンゴルから日本への往路便については、
前回6月11日便も、若干余裕もあったようです。
定員が、密を避けるため、乗客250名以内を目安です。
モンゴルは市中感染ゼロ記録更新中なので、
中途半端な緊急事態宣言解除で
さっそく第二波襲来中の日本に比べたら
よっぽど安心安全でクリーンな暮らしをしていますが、
日本政府の方針でモンゴル国からの帰国者は、
帰国後から検疫隔離対象になってしまうとのこと。
太字がメール転載部分です。
6月18日(木),
【報告期限】
6月25日(木)午前10時まで
【報告内容】
Eメールで以下の内容をご報告いただければ幸いです。
・搭乗を希望される方全員の氏名(読み)
・携帯電話番号
・Eメールアドレス
【現時点での運航予定】
7月4日(土)時間未定 チンギスハーン国際空港発,成田国際空港着
※まだ確定ではありませんので,場合によっては,
【注意事項】
●当館が仲介して,
●航空券の購入手続は,原則,各自で行っていただきます。
●航空券代金は変動しますので,あくまで参考ですが,
●日本政府はモンゴルに対して,「感染症危険情報レベル2(
※日本政府の水際対策(入国制限,検疫の強化等)
https://www.mn.emb-japan.go.
※同水際対策の期限は6月末日となっており,
【問い合わせ窓口】
在モンゴル日本国大使館 領事・警備班
EMBASSY OF JAPAN IN MONGOLIA
C.P.O.Box 1011
Elchingiin gudamj 10,Ulaanbaatar 14210,Mongolia
電 話:(976)11-320777 開館時間:9:00-13:00,14:00-17:45
FAX:(976)11-313332 メール:consul-section1@ul.mofa.
休日・夜間の緊急連絡先:(976)7004-5004
メールは以上です。
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