外出自粛に貸し切り状態のコーヒーショップで打ち合わせするときに飲むキャラメルマキアートは背徳の味。
 
モンゴルホライズン代表兼業遊牧民のちかぽんです。 「モンゴルで○○やりたい!」夢を叶えるお手伝いをするノマドコーチ・エコツアープロデューサーです。 モンゴル語―日本語ー英語の通訳・翻訳が得意です。
 
4月24日付で受信した在モンゴル日本大使館からの新型コロナ関連情報メールの転載です。
 
 4月24日(金),モンゴル保健省は定例記者会見を開催し,モンゴルにおいて新たに1名の新型コロナウイルス感染症患者が確認されたと発表しました。
 これにより国内の累計症例数は36名となりました。在留邦人及び邦人短期渡航者の皆様におかれましては,報道,大使館HP及び領事メール等により関連情報の収集に心がけていただきますようお願い申し上げます。

【保健省発表】
 4月12日(日)にロシアとの陸上国境からモンゴルに入国し,感染症センターに隔離中のモンゴル人留学生に対し,3回目のPCR検査を実施したところ,その内の1名が陽性となり,新型コロナウイルスの感染者であることが判明した。

【当館コメント】
 今回の感染者も,いわゆる「国外からの輸入症例」であり,施設に隔離され治療を受けていますので,現時点において,モンゴル国内で「市中感染」が発生しているものではありません。

【37.5℃以上の発熱が3日間以上続く場合の対応】
 以下はモンゴル政府からの要請ですので,ご協力いただきますようお願い申し上げます。

●医療機関を受診する前に,まずは以下の当館医療相談窓口までご連絡下さい。医務官等が皆様の症状を確認させていただきます。
●新型コロナウイルスへの感染の疑いが認められる場合には,モンゴル外務省を経由して,当地医療機関での検査・隔離措置が講じられることとなります。

 【当館医療相談窓口】
(976)9911-2759


【問い合わせ窓口】
在モンゴル日本国大使館 領事・警備班   
EMBASSY OF JAPAN IN MONGOLIA   
C.P.O.Box 1011   
Elchingiin gudamj 10,Ulaanbaatar 14210,Mongolia
電 話:(976)11-320777   開館時間:9:00-13:00,14:00-17:45   
FAX:(976)11-313332   メール:consul-section1@ul.mofa.go.jp
休日・夜間の緊急連絡先:(976)7004-5004

 

以上がメールの内容です。

 

大使館情報としては共有されておりませんが、先日の「セレンゲ・ダルハンオール・ウランバートル間の感染道路封鎖に関しての補足情報です。

ほんとかなぁと半信半疑だったのですが、昨日の夕方に確認されたのが、25日まで、ウランバートルと全地方をつなぐ幹線道路が全面封鎖となっております。

 

アルタンボラグの陸路国境からの帰国者に感染者が出て、濃厚接触者であった妻も陽性だったことを受け、陸路の貨物関連の移動に伴うドライバー・列車乗務員等の検疫強化と、国内での潜在感染者の移動を制限するための措置でダルハン市にある感染症リサーチセンターでもPCR検査ができるようになり、他の地方でも検体をウランバートル以外でもPCRおよび簡易検査、隔離治療ができるように人工呼吸器の追加配置等がなされています。

 

 

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