アフターコロナは歩いてこない。皆が動かないことで開ける未来。
防疫鎖国が来週解除されるかどうかが気になるモンゴルから今晩は。
モンゴルホライズン代表兼業遊牧民のちかぽんです。 「モンゴルで○○やりたい!」夢を叶えるお手伝いをするノマドコーチ・エコツアープロデューサーです。 モンゴル語―日本語ー英語の通訳・翻訳が得意です。
感染地国からの避難帰国者引き上げのためのチャーター便の調整をしているさなか、ロシア連邦から陸路でアルタンボラグの国境検問から帰国してきた留学生からPCR検査陽性反応がちらほら出ているところ、ハンガリーまで行っていたという貨物輸送のトラック運転手から陽性反応が出た、ということで、当人は隔離治療および、家族と濃厚接触の可能性ある人達が隔離観察対象になり、ウランバートル市非常事態特別委員会が緊急会議を開きました。
在モンゴル日本大使館からの新型コロナ関連の安全情報メールがまわってきたので、転載します。
3ヶ月以上モンゴルに滞在する方は、在モンゴル日本大使館または外務省オンライン登録にて、在留届を、旅行や出張など一時的な短期滞在をする場合は外務省の「旅レジ」君に登録しておくと、以下のような安全情報メールが無料で配信されますよ。
在モンゴル日本大使館からの新型コロナ関連の安全情報メールがまわってきたので、転載します。
3ヶ月以上モンゴルに滞在する方は、在モンゴル日本大使館または外務省オンライン登録にて、在留届を、旅行や出張など一時的な短期滞在をする場合は外務省の「旅レジ」君に登録しておくと、以下のような安全情報メールが無料で配信されますよ。
では以下、4月21日21時35分付けのメールの転載です。祝祭日・土日休日、時間外関係なく、メール配信ありがとうございます。
4月21日(火)夜,国家非常事態特別委員会が開催され,4月21日(火)午後9時から25日(土)午前6時までの間,「ウランバートル市~ダルハンオール県~セレンゲ県」間の交通を一時遮断すると発表しました。
今後も感染症対策に伴う措置が変更・強化される可能性がありますので,在留邦人及び邦人短期渡航者の皆様におかれましては,報道,大使館HP及び領事メールにより関連情報の収集に心がけていただきますようお願い申し上げます。
【期間】
4月21日(火)午後9時から4月25日(土)午前6時まで
【規制範囲】
「ウランバートル市~ダルハンオール県~セレンゲ県」間の道路が遮断され,旅客鉄道の運行が停止されます。
※ウランバートル市から北方のダルハン市を経由し,ロシアとの国境を接するアルタンボラグまでの間の幹線道路が遮断され,同区間の鉄道の運行が停止となり,都市間移動ができなくなると考えられます。
【規制の背景】
●本日21日(火),ロシアとの陸上国境(セレンゲ県アルタンボラグ)からモンゴルに入国した国際貨物トラックの運転手が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
●国家非常事態特別委員会は,上記事例を受けて,セレンゲ県で新たに新型コロナウイルス感染者が発生する可能性があり,ダルハンオール県やウランバートル市に感染が拡大しないための予防策として,都市間交通の一時遮断を決定したと説明しました。
【当館コメント】
今後もモンゴル政府は,国内での感染拡大動向に応じて,都市間交通の遮断措置等を講じる可能性があります。地方に住む在留邦人の方,特に,チャーター便での帰国を希望される皆様におかれましては,交通の遮断又は外出制限措置などにより,ウランバートル市(チンギスハーン国際空港)への移動が困難になるリスクがありますので,ご注意下さい。
【問い合わせ窓口】
在モンゴル日本国大使館 領事・警備班
EMBASSY OF JAPAN IN MONGOLIA
C.P.O.Box 1011
Elchingiin gudamj 10,Ulaanbaatar 14210,Mongolia
電 話:(976)11-320777 開館時間:9:00-13:00,14:00-17:45
FAX:(976)11-313332 メール:consul-section1@ul.mofa.go.jp
休日・夜間の緊急連絡先:(976)7004-5004
今後も感染症対策に伴う措置が変更・
【期間】
4月21日(火)午後9時から4月25日(土)午前6時まで
【規制範囲】
「ウランバートル市~ダルハンオール県~セレンゲ県」
※ウランバートル市から北方のダルハン市を経由し,
【規制の背景】
●本日21日(火),ロシアとの陸上国境(
●国家非常事態特別委員会は,上記事例を受けて,
【当館コメント】
今後もモンゴル政府は,国内での感染拡大動向に応じて,
【問い合わせ窓口】
在モンゴル日本国大使館 領事・警備班
EMBASSY OF JAPAN IN MONGOLIA
C.P.O.Box 1011
Elchingiin gudamj 10,Ulaanbaatar 14210,Mongolia
電 話:(976)11-320777 開館時間:9:00-13:00,14:00-17:45
FAX:(976)11-313332 メール:consul-section1@ul.mofa.
休日・夜間の緊急連絡先:(976)7004-5004
以上、大使館からの安全情報の共有でした。
市中感染ゼロ記録を更新したいモンゴル、なかなかの厳重体勢です。
こちらのメールにはありませんでしたが、InterMed(インターメド)というマルチリンガル対応(英語・ロシア語・韓国語等)で海外旅行保険対応の処方箋・診断書を発行してくれる病院に、韓国からの帰国後、1ヶ月以上してから肺炎症状で入院した男性がいて、すわ、新コロ感染か?となりましたが、PCR検査の結果、陰性、CT検査も含め、通常の肺炎で新型コロナ感染の疑い所見はなし、との発表がありました。
暖かくなってきて、どうしても、気持ちが緩みがちです。
モンゴル国内では公道・お店・レストラン・役所その他公共の場では、マスクの着用が義務付けられています。
マスク着用を意図的にしていない場合、最高100,000MNT(4000円くらい)の罰金が科せられます。
持参していたんだけど、レストランで食事をしていて、うっかり帰りに着用わすれた、程度の過失は、注意ですむみたいですが、いずれにせよ、マスクは必携です。
お大事になさってください。
今日も草原のわが家は平和で元気です。
めんどりさん達、だいぶ環境になれたらしく、毎日5-6個の卵がゲットできてます。
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