日本もいよいよ「緊急事態宣言」発表ということで、新コロ防疫体制が本腰に・・・なりそうですね。
 
モンゴルの方は、3月の引き上げ帰国者第一弾の隔離観察期間3週間がそろそろ終わり、4月1日から4月7日にかけて日本・韓国便のチャーター便の乗客乗員の隔離観察第二弾が始まりました。

ここまでで、感染第一号のフランス人アンフオトゴン(最初で最後というモンゴル語)がフランスからベルリン発モスクワ経由便のアエロフロートで感染状態で入国したのが最初で、トータル15件の感染確定が出ています。全件、外国からのウイルス持ち込みなので、国内での「市中感染」は報告されていません。

15名の陽性患者は、そのまま隔離治療で、PCR検査2回連続で陰性結果が出たところで、「完治」とみなされ退院。その後自宅隔離で2週間の待機をし、検査をしても陰性だった場合、晴れて自由の身となります。
 
これまで、陽性確定となった15名のうち、4名が「完治」退院しています。
 
以下、4月6日付で在モンゴル日本大使館から配信された新コロ関係情報のメールの転載します。
在モンゴル日本大使館または外務省ホームページで在留届を提出した人と、旅レジ君登録している方に無料で配信されます。

 
4月6日(月),モンゴル保健省は定例記者会見を開催し,モンゴルにおいて新たに1名の新型コロナウイルス感染症患者が確認されたと発表しました。
 これにより国内の累計症例数は15名となりました。在留邦人及び邦人短期渡航者の皆様におかれましては,報道,大使館HP及び領事メール等により関連情報の収集に心がけていただきますようお願い申し上げます。

【保健省発表】
●3月28日(土)のアシアナ航空による「韓国~モンゴル」間チャーター便に搭乗してモンゴルに入国したトルコ大使館員の家族3名(性別など詳細不明)を隔離の上,同日,PCR検査を行ったところ,2名が陽性で,1名が陰性であった。
●昨日5日(日),隔離し健康観察中の陰性の1名に対して,改めてPCR検査を実施したところ,陽性となり,新型コロナウイルスの感染者であることが判明した。
●陽性となったトルコ大使館員の家族は,3名全員が無症状である。
●感染者の濃厚接触者12名(全員モンゴル人)については,PCR検査の結果,陰性であった。

【当館コメント】
 今回の感染者も,いわゆる「海外からの輸入症例」であり,医療施設に隔離され治療を受けていますので,現時点において,モンゴル国内で「市中感染」が発生しているものではありません。

【37.5℃以上の発熱が3日間以上続く場合の対応】
 以下はモンゴル政府からの要請ですので,ご協力いただきますようお願い申し上げます。

●医療機関を受診する前に,まずは以下の当館医療相談窓口までご連絡下さい。医務官等が皆様の症状を確認させていただきます。
●新型コロナウイルスへの感染の疑いが認められる場合には,モンゴル外務省を経由して,当地医療機関での検査・隔離措置が講じられることとなります。

 【当館医療相談窓口】
(976)9911-2759


【問い合わせ窓口】
在モンゴル日本国大使館 領事・警備班   
EMBASSY OF JAPAN IN MONGOLIA   
C.P.O.Box 1011   
Elchingiin gudamj 10,Ulaanbaatar 14210,Mongolia
電  話:(976)11-320777   開館時間:9:00-13:00,14:00-17:45   
FAX:(976)11-313332   メール:consul-section1@ul.mofa.go.jp
休日・夜間の緊急連絡先:(976)7004-5004
 
モンゴルホライズン代表兼業遊牧民のちかぽんでした。
 「モンゴルで○○やりたい!」夢を叶えるお手伝いをするノマドコーチ・エコツアープロデューサーです。 
モンゴル語―日本語ー英語の通訳・翻訳が得意です。
今、エコツアー関連の仕事が完全に全滅状態覚悟なので、通訳・翻訳のお仕事をお声がけいただけると嬉しいです。
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