ニンニクが効いた料理といえば?
風邪をひいたときや体力が落ちた時に食べる
モンゴル料理「ニンニク肉スープ」をご紹介しましょう。
「器のボーズ」とか「ナマケモノのボーズ」とか「器のヒャーム」「ビトゥーシュル」とも呼ばれています。
肉 200-250g お好きな量で。(羊肉・牛肉・馬肉がおススメ)
ニンジン 1本
ジャガイモ 中1個
玉ねぎ 中1個г
ニンニク 3-6かけら
卵 3個
長ネギ・青ネギ・アサツキなど みじん切り・小口切りを適量
塩
お好みで、他の野菜や調味料を入れても美味しです。
水 100g 分量調整
小麦粉 1-1.5 カップ
作り方:
1. 肉を包丁で粗みじん切りに切り、3等分にして器に入れる(蒸し器でむせる耐熱用)
2. ジャガイモ・ニンジンを1㎝角に切って、3等分にして1に加える。
3. 玉ねぎ、にんにくをみじん切りにして3等分にして、2に加える。
4. 他のお好みの野菜をみじん切りにして、3に加える。
5. 塩コショウをして、肉と野菜を混ぜる。
6. 水を適量(100-150ml)5に入れる。入れすぎないように注意。
7. 6の上に卵を割り入れる。
8. 小麦粉をこねて、器を蓋のように覆えるくらいの大きさに生地を円形に伸ばす。餃子の皮よりやや厚め。
9. 肉野菜の具材と水を入れた器を密閉するようにしっかり生地を器にはりつける。
10. 蒸し器で25-30分蒸す。
11. 蒸しあがったら、火傷をしないように器をとりだし、食べる直前に、サワークリームかマヨネーズを少量盛り付けて出来上がり。
病人が食べる時は、布団や毛布を頭からかぶってサウナ状態になって、食べると汗をいっぱいかいて、回復が早くなる、とのこと。
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