モンゴルホライズン代表兼業遊牧民のちかぽんです。 「モンゴルで○○やりたい!」夢を叶えるお手伝いをするノマドコーチ・エコツアープロデューサーです。 モンゴル語―日本語ー英語の通訳・翻訳が得意です。

今週末からのツァガンサル(旧正月)に伴い、2月22日から27日まで業務休業し、草原のわが家でツァガンサルを過ごすことになりました。
インターネット環境と電気供給環境が脆弱になるため、メール対応が平常時より遅くなりますのでご容赦ください。

ちなみに、新型コロナウィルス感染予防措置が強化され、3月2日までとされていた検疫措置全般が3月29日まで延長になりました。
今後も、強化・変更されると思いますので、弊社としても、在モンゴル日本大使館と共に情報収集と皆さまとのシェアに力を入れてまいります。
何よりも、手洗い・うがい、消毒とマスク着用、人ごみを避ける、免疫力を下げないよう疲れすぎないなど体力維持が感染予防には大切です。新型コロナもまだ謎が多い分不安もありますが、同時にまだまだインフルエンザをはじめ、風邪の季節ですから、皆様ご自愛くださいませね。

ちなみにツァガンサルで開店休業状態の弊社ですが、モンゴル全体でも、地方間の幹線道路封鎖が決まっております。
弊社の場合、地元がゴルドックということで、一応、完全封鎖されても、行き来はできるのですが、検問での健康チェックがかなり厳重で時間がかかることと、年始回りもないので、草原の空気のキレイなところでのびのびしていたい、ということもあるので、道路封鎖中は草原で弓の練習などをして過ごします。

ちなみに、以下がモンゴル政府の2月21日現在での検疫・予防措置の道路封鎖状況です。
ツァガンサルにテレルジに行こう、チンギスハーン騎馬像に行こう、と予定していた方は、ナライハから先には移動できませんのでご注意ください。
また、外国人旅行客もこの道路封鎖の対象となっていることを旅行業協会を通じて、関係省庁と連絡をとり、確認しましたのでお知らせしておきます。

2月20日(木)に開催された国家非常事態特別委員会において,モンゴル政府は,モンゴル旧正月期間中,各県・主要都市をつなぐ幹線道路の交通を以下のとおり一時遮断することを決定しました。
 
【期間】
 2月23日(日)午前8時から27日(木)午前8時までの間

【対象交通機関】
 自動車(長距離バス含む),列車

※航空機(国内線)は通常どおり運行。

【制限内容】
 各県・主要都市を結ぶ幹線道路が遮断され,航空機での移動を除き,都市間移動ができなくなります。

【参考】
 ウランバートル市からテレルジ(トゥブ県)への移動もできなくなるようです。旧正月期間中に同所への観光旅行を計画されている方は,滞在予定のホテルに確認することをお勧めします。
 
 
予防措置が徹底しているおかげで、今のところ、モンゴルでの感染は確認されていません。
日本からモンゴルへの渡航については、今のところ、入国拒否はありませんが、2020年以降、中国・香港・台湾への渡航・通過の記録がある方はモンゴル人含め入国できませんのでご注意くださいませ。
 

 

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