モンゴルホライズン代表兼業遊牧民のちかぽんです。 「モンゴルで○○やりたい!」夢を叶えるお手伝いをするノマドコーチ・エコツアープロデューサーです。 モンゴル語―日本語ー英語の通訳・翻訳が得意です。
3月まで、すっかすかのスケジュールなので、お仕事、即受付です。
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昨日の夜、直行便でモンゴルに戻ってきました。
日本でも新型コロナウィルス感染者が出て、後手後手な感じの対策がとられていますが・・・
モンゴルは、もっと過激でヒステリックに予防策スタート!

モンゴル政府の対応については、この前の記事でご紹介しました。

現時点で、新型コロナウィルス感染による発症事例はウランバートル市内では出ていないようです。

日本で花粉対策とか兼ねたウィルス99パーセントよせつけない、というペラペラのマスクではなく、「風の谷のナウシカ」で腐海に行くときみたいな防塵防毒マスク、原発事故の処理で使われていたような感じのすごい高機能マスクが好まれているようで、入国管理局の入国チェックは皆さん、びっちり防御態勢ととのってました。

学校機関が休みだと、こんなにも渋滞が緩和されるのか!
 
昨日の夜は自宅の電話・電気・ネットが切られちゃってて(料金滞納で)、M-1の焼肉でも、、、と思いつつ、金欠状態な我に返って5,000MNT(200円)のカルビうどんにしました。
いつも、人が少ないM-1なので、空いているとは思いましたが、空いていました。
でも、元気いっぱいな若者のグループが朗らかな笑い声ではじけた宴会をやっているようで、安心しました。

モンゴル、家畜の伝染病や鳥インフルエンザ、SARSの時もそうなんだけど、中国での発症でも、すさまじい厳戒態勢で警戒するので、そういう事情がわからない人からすると「この国、やべー」ってなってしまうんですね・・・

早くも、せっかく成約した!と大喜びだったのに、「キャンセルポリシーを知りたい」と連絡がありました。

キャンセルポリシーは約款の記事のところにありますので、ご参照ください。

旅行約款 ご利用前に必ずお読みください。
 
できればキャンセルはしていただきたくないけれど、病気のことですからね、心配ですよね。

ロシアでも3月1日まで国境封鎖とのこと。
 
病気は怖いけれど、まぁ、その不安に便乗しての食料品の値上げがあったり、マスクの値段が高騰したり、食料やマスクの買い占めパニックがあったりもしたみたいですが、3日間もすれば、落ち着くのがモンゴル人。
そして、本日はだいたい、パニックピークが過ぎ去った後だったようで、物資供給も十分だし、街中の普通の企業さんもいたって平常営業でした。

映画館やコンサート会場などは休業を余儀なくされてお気の毒です。
とにかく、中国という隣国でのパンデミック状態ですから、用心に用心をかさねて、なんとか冬を乗り切りたいですね。

 

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