今年も馬旅と騎射にうちこみますよ。
去年、モンゴル国で行われた国際騎射連盟公認オープン国際騎射大会「The Spirit/ ヒーモリ」は今年も開催されるみたいです。時期はまだ詳細未定。
去年は最大の国際大会・韓国のソクチョ(束草)大会の後に、選手団がそのままモンゴルに乗り込んできてました。今年も多分そんなタイミングだと思います。

まだ、世界的に選手数が少ない騎射という競技。選手同士、国を超えて、グローバルな家族のように親しくなります。
年間30回弱の世界選手権大会・オープン大会が世界中で開催され、大会での入賞獲得ポイントで世界チャンピオンが選ばれます。

今、活発に国際大会に参戦しているのは、大体80か国くらいです。
前回のモンゴルでの大会では22か国70人弱が参加しました。
 
今年も外国人参加者については、原則オープン参加です。
国際騎射連盟のほうで、各種目の公式ルールを改定・統一周知すると連絡がありました。

モンゴル騎射業界もちょっと試合形式などで変更があるのかも。

国際ルールの変更は、まだ詳細わかってないのですが、的数や的間隔、的までの距離、走路の長さや得点計算法、使う矢の数などが違う、各国・各民族の伝統的な競技を基に、国際大会で同じ基準で年間通じて競い合う、という形になるらしいです。

国や民族ごとの伝統競技はとてもエスニックな要素が強く、参加選手の衣装も、スポーツ選手らしいいでたち以外に、コスプレ色強い華やかな伝統的な民族衣装や装身具なので、国際大会、伝統文化の国際交流の要素も強くて、見ているだけでも楽しいです。


選手同士の交流も和やかで、競技はシビアですが、食事時や毎晩の交流イベントはとても楽しい。

去年は、手探り状態の大会で、告知が心の琴線に触れなかったようなのですが、日本からの参加は私独りで、ちょっぴり寂しかったです。
モンゴル代表の20人の選手のうち、10人が私が所属しているナムナークラブの選手だったから、仲間はいるのですが・・・国際大会って、やっぱり、国籍的アイデンティティも強く感じちゃうので。

私自身が参加してみて、とても多くの騎射選手の友達ができたし、技術的、メンタル的な上達のコツみたいなのもいろんな選手から教えてもらったりして、モチベーションが上がりました。


やってみたいな、という流鏑馬・騎射経験者がいたら、ぜひぜひ、一緒に出ましょうよ!と今からお誘いしておきます。
 
私も、まだ実際に騎射を始めて1年足らずのひよっこ選手です。
一緒にがんばろ!
 
弓矢搬送の心配などあれば、私のほうでまとめて、日本からのカーゴ輸送・モンゴル航空直行便の輸送交渉などしてみますから、まずはお問合せフォームなどを使ってお声がけください。
 
 
モンゴルホライズン代表兼業遊牧民のちかぽんです。 「モンゴルで○○やりたい!」夢を叶えるお手伝いをするノマドコーチ・エコツアープロデューサーです。 モンゴル語―日本語ー英語の通訳・翻訳が得意です。 モンゴルホライズン会社概要はコチラ 

 

モンゴルに関するご相談・お問合せはお気軽にご連絡ください!

 

クリック ツアーではどんなことができるの?

クリック 旅行プラン・料金

クリック旅行約款

クリックプライバシーポリシー

クリック モンゴル旅行よくあるご質問

クリック お客様の声 

クリック 草原の我が家ファミリー サポーター募集中

クリックモンゴルホライズン会社について

 

 

※アメブロメッセージはお受けできません。

 

モンゴルホライズン フェイスブックページはこちら!
※会社紹介やツアープログラムのモデルプラン、草原の日常などを掲載しています。
いいね!(LIKE)で応援していただけると嬉しいです。

にほんブログ村 海外生活ブログ モンゴル情報へ