今年一番最初に買ったものは?
氏神様のお札です。
会社の存続と自分のモンゴル居住許可の更新でスタックし、問題解決のために緊急帰国したとき、まさに「神頼み」しに行ったときは、うちの氏神様は、手洗い水は干上がり、なんかやさぐれた感じでした。
もう随分、長い間、神主さん不在で近所の神社の祢宜さんが兼務しているという小さな稲荷神社。
お正月くらい、氏子が挨拶いかんと寂しいじゃろ、と思って、元旦に行ったところ、なんと、着飾った家族連れとか犬の散歩みたいな人達がちらほら。
手洗い場の水入れにはなみなみと水がはっていて、龍の口から清水が出ていて、ひしゃくも5-6本並んでいる。
社務所の窓口には破魔矢が突き出ているではないか!
大晦日の「ぶっちゃけ寺」でおさらいしたように「氏名・住所・生年月日」を心の中で名乗り、
「去年はお守りいただきありがとうございました。おかげ様で、会社は存続、私も在住許可の延長ができました。これからはちょくちょく顔出しますんで、今後とも見守っていてください」とお参りしました。
実家にはられたお札は、祢宜さんがいないから新しいものがなくてすっかり黄ばんでいたから、令和最初の元旦初詣だしと新しくお札を購入しました。
ちなみに、この氏神様、翌日、母がお参りに行ったときは、もう人気はなく、社務所もしまってました。
お稲荷さんなだけに、キツネにつままれたみたい。
そもそも元旦に初詣に行ったのも、10数年ぶりのこと。
小さなお稲荷さんだけでは心もとなくて、ちょっと離れたところにある人気神社の神明宮にも参拝してきました。
日本の神様・古事記のメインヒーロー・ヒロイン勢ぞろい。
天照大御神、月読、スサノオ、猿田彦、日本武尊がまつられています。
初詣の参拝者の行列もぐるーっとずらーっと並んでいました。
なんか空気すらキラキラと明るく軽やかに華やいでいる感じ。
人気があるってこういう感じなんだなーって。
で、ここの人気のミサンガのようなお守り「神結び」のスサノオさんも購入。
邪気を払い運気があがるように祈願されてます。
さらにさらに、全国で神明宮オリジナル、唯一の刺繍入り美濃和紙のご朱印符「大和重ね」も。
写真は3番目に買った御朱印符「小槌」
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