2019年最高の達成感は、騎射選手になれたこと。

この感動をぜひ、お客様ともわかちあいたい!!!

草原のわが家には、モンゴル伝統騎射教室「ナムナークラブ」主宰アルタンホヤグ先生の指導で作った騎射練習用コースがあります。
 
経営そっちのけ、プライベートもすべて犠牲にして、無我夢中でのめり込んだ結果、強弱取り揃えた騎射用弓矢セットがそろっております。
 
 
騎射用に調教された馬たちは、乗り手に忠実で一生懸命な頼もしい相棒。
全部で7頭。めっちゃ駿足から、ミドルスピード、のんびり屋さんまでメンバー揃ってます。
 
反応が良くて、ちょっとやそっとの事では暴れない、ビビらない強者ども。
おとなしいだけの馬じゃない。

よく、モンゴルの乗馬トレッキングで外国人旅行者でちょっと馬に乗れる人に貸し出されるのが「元競走馬」。
理由は「子供を乗せていたから、おとなしい」。
でもね、、、競走馬ってただひたすらに長距離かっとぶために調教されてますからね。
子供を乗せてるからおとなしいんじゃないて、乗ってる騎手の子供が上手なんですよ。
そして、競走馬って本能的に、横に馬が並走した途端「なんぴとたりとも、俺の前は走らせねー!」って爆走スイッチ入りますから。
いろんな人のブログ記事などを研究するに、とにかく「元競走馬」に乗った乗馬経験者の猛者ツーリストたちが爆走されたり、バフられたり、結果的に落馬したり、煽られて周りの人が落馬したりしています。

騎射馬は、耳元でビンビン、ピュンピュンと武器の音が飛び交っても、平気でゴール目指してまっすぐ走ります。
手綱でコントロールしなくても、ちゃんと乗り手の目的を理解して走るし、騎馬アクロバットショーで慣れてるから、並んで爆走しても乗り手の実力以上には無茶しませんし、我を忘れたりしない。

これは、ほんと自分が騎射馬に乗ってみて初めて気づいたことなんですが、騎射馬って車道脇などを通ったりするような外乗コースでもめっちゃ安心できる。
レジ袋バサバサしても、ロープとかが足にひっからまってもパニックにならない。
筋肉が短距離用も長距離用もほどよく鍛えられてるし、無駄なぜい肉つかないから、トレッキングキャラバンでも大活躍です。
 
2019年8月から初心者さん含め、予約制で騎射体験プログラムを始めました。
 
スタッフもお客様も、同行してきた提携会社の運転手さんや通訳ガイドさんも、皆さん、見ているだけじゃ我慢できなくなっちゃうんですね。
 
チャレンジ精神がかきたてられる。
 
やってみたい!
上手くなりたい。
的を射抜きたい。
 
人馬一体で挑む醍醐味は、やった人にしかわかりません。
 
まさに、
「Change the World」
世界が変わるんです。
 
勇者の世界は、勇者にならなきゃわからない。
そんな感じ。
 
モンゴル行くなら、馬に乗らなきゃ、は当たり前。
 
もう一歩ぐいっと、騎馬民族の世界に踏み込んでみませんか?
 
 
目指すのはこのレベル・・・っていうのは、今のところは、ジョーク。(でも、いつかは・・・って思ってる)
 
2020年夏。
滞在型乗馬トレッキングのオプショナル。
アドベンチャープログラム「ナムナーワールド」企画受け付け中です。

勇者になりましょう!
突き抜けましょう!

2020年、ヒーローは君だ!
勇者のお申込み、お待ちしております。
やってみたいっていう気持ちがあれば、ほぼ誰でもチャレンジできます。
 
 

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