兼業遊牧民のちかぽんです。モンゴルでエコツアープロデュースやってます。
そろそろ本格始動せねばならぬ今日この頃。
風が強くてゲストゲルが建てられず。
というわけで、草原の我が家周辺の環境整備デーとなりました。
我が家の南側には、小川が流れているのですが、これが、何年もの間に洪水で流れ込んできたり、風で飛ばされてきたりしたゴミが岸部に食い込んでいたり、違法な「土地占拠」をたくらんだ人達によって張り巡らされ、放置された鉄条網などがあり、気になっていました。
乗馬をする際にも、子供たちが草原を駈けまわったり、砂遊び・泥遊びなどをする場合にも、できる限り、安全で衛生面でも気持ちの良い環境づくりをしたい。
というわけで、お客さまのいない休日、都会からのスタッフの親戚や、ご近所さんと一緒に頑張ってゴミ拾いでした。

そろそろ本格始動せねばならぬ今日この頃。
風が強くてゲストゲルが建てられず。
というわけで、草原の我が家周辺の環境整備デーとなりました。
我が家の南側には、小川が流れているのですが、これが、何年もの間に洪水で流れ込んできたり、風で飛ばされてきたりしたゴミが岸部に食い込んでいたり、違法な「土地占拠」をたくらんだ人達によって張り巡らされ、放置された鉄条網などがあり、気になっていました。
乗馬をする際にも、子供たちが草原を駈けまわったり、砂遊び・泥遊びなどをする場合にも、できる限り、安全で衛生面でも気持ちの良い環境づくりをしたい。
というわけで、お客さまのいない休日、都会からのスタッフの親戚や、ご近所さんと一緒に頑張ってゴミ拾いでした。

一日で長年にたまったゴミを全部拾いきれるわけもありませんが、それでも1トントラックの荷台満載で土曜日は終了。
皆の笑顔が素敵です。
風上に近隣集落のゴミ捨て場があるので、イタチごっこかもしれないけれど、でもモンゴル人が自主的にこういう「汚れる仕事」をやろう!って動いてくれたのは嬉しいです。
エコツアー・エコツーリズムの理念の大事な要素として、
1:環境保全
2:伝統文化の継承
3:地域経済の活性化
をはかるための観光開発と地元主導型の運営というのがあります。
この大掃除企画は、まさにこの理念にのっとって、地元の人達が率先して「やろう!」って始まりました。
すごく、すごく嬉しいし、誇らしいです。
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