モンゴルだるま@モンゴルでエコツアーオペレーター兼業遊牧民です。
モンゴルは今日は大晦日(ビトゥー)です。

昨日のあけおめメッセージの件について、フェイスブックの「お友達」のほうから、ご質問をいただきました。
あけおめメッセージの件な記事はコチラモンゴル語で新年あけおめメッセをしたい方へ (抄訳つき)

 

 

引用「この挨拶文はいつ送るのがいいですか?16日の朝ですか? 
目上の人でも、友人でもよいのでしょうか?
単純にこの文章をコピーしてFacebook やmail で送ってもよいのでしょうかね。

 

ご質問ありがとうございました。
時間があるときはこういうお話も拾ってお答えしていこうと思います。

昨日の事例は、基本「あけおめ」メッセです。
モンゴルでよく使われるものは、言霊を大切にする、心地よい、縁起のよい言葉で綴られています。
なので、目上・同年代・年下など年齢や友人知人・上司・部下・同僚・取引先・師弟関係などの人間関係も関係なく、一般的に使えるものです。
昨日の記事でリンクしたOllooというポータルサイトの記事は、「年始挨拶文例集」です。
気になる方は、ご自分で、チェックしてみてくださいね。

こういう文例や風俗習慣の「裏を探りたい」「ルーツはなに?」ということから外国語を学んでいくっていうのも、いい入り方だと思います。

私は日本では筆不精で、年賀状も暑中お見舞いも出さないので、「いつ」ということがちょっと疎いし、不調法なので、あんまり厳密なことは考えていなかったんだけど。

年明け前に出してもいいし、正月気分中は使ってもいいし、お返事として出してもよいかと思います。

小川糸さんの「ツバキ文具店」という小説(NHKでドラマ化されたって!)を読んで、手紙とか時節というのを意識して暮らすって素敵だなって思ったのでした。

では、皆さま、日本はバレンタインデーでしたね。
日本は「なんでもない素敵なウィークエンドを!」
モンゴルの方や旧正月をお祝いする地域の方は「サイハン シネレーレイ!」

草原は今日も元気です。

 

「草原の我が家」では、リアルに使われているモンゴル語について、モンゴル人(外国語できないリアルネイティブ)な人達と一緒に語り合ったり、基礎的なところから理解しながらモンゴル語に触れる、という時間も作れます。東京外国語大学のモンゴル語学科で徹底的に叩き込まれ、モンゴル語の通訳・翻訳として30年間活動しているワタクシ・モンゴルだるまがご一緒できるプログラムにご参加いただければ、モンゴル語をさらっと楽しく学ぶコツなどもお伝えできます。

 

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