ちかぽん@モンゴル語通訳兼業リアル遊牧起業家です。
ただいま3週間ほど一時帰国中です。

久々にブログ更新してみて、すぐに「お問い合わせフォーム」を使ってのご質問やお申込み、まじめにモンゴルで私と一緒に旅したい、と思っていただける方々からご連絡いただき、感激です。

特に「モンゴル情報」でブログ検索すると、必ず私のブログにたどり着くと書いていただいたときは、情報が玉石混交で申し訳ないながらも、自分が現地に根を下ろし、モンゴル人庶民の皆様から高級官僚、政治家さん達に至るまで幅広くお付き合いさせていただいているからこその生情報の提供ができてよかったなーと感じました。

私のほうからツアーのプログラムのご提案はいくらでもできるのですが、
私は「モンゴルに行きたいな」と思って当ブログにたどり着いてくださった方々の感性を信じているし、人には誰でも「今、ここに来る必要がある!」とぴんと来るものがあって、特に海外旅行の場合は、導かれ、引き寄せられているんじゃないかなーと思っているので、お客様のご要望やイメージしている旅作りのお手伝いをすることでこそ、お互いの最大限の旅ごころが刺激されるんじゃないかなーと考えているんですね。

私自身もモンゴルの360ほどあるソムのうち21県320あまりのソムを訪れ、行く先々で見る景色や出会う人々、その場所の空気や風、水などで刺激をうけ、パワーアップし、心を解放する経験を積んできました。どこのソムにいっても同じようなところもあれば、全然違って、「まさにオンリーワン!」という場所にお金はなんとか工面してでもたどり着こうとしたくなるときがあります。
あるいは、お仕事のご縁で「こんなところまで来れてよかったなー」とか。
その土地がもつパワー、あるいは風を感じることが必要!と引き寄せられる旅というのも運命的で素晴らしい出会いがたくさんあり、たくさんの発見があるので、私が大好きな旅のスタイルです。

モンゴル国に来ることが重要で、場所的なものは予算や日程の都合で限られてくるにせよ、こういうアクティビティだけはやりたい!というこだわりがある方もいらっしゃるでしょう。

あるいは、もうなんだかよくわかんないけど、とにかく、今、モンゴルに行かなきゃってハートのバイブレーションが告げてるの!ということもあるでしょう。
このインスピレーションに素直に飛んでくるっていう旅のスタイルも私、大好き。いきあたりばったび、って感じで。

人は忙しいと、本心や心の奥底で自分が何を望んでいるか、よくわかってないこともあります。
ホームページ検索かけて、モンゴル・乗馬・ツアーなどのキーワードでとりあえずひっかかったサイトでよさそうなところを見繕って手当たり次第に料金そのほかで相見積もりを取りたい、という人もいるでしょうしね。

まあ、私は「格安」安いのが「安くして」という中味ではなく、金額を基準に旅を決める人とはあまりご縁がないんですよね・・・

自分自身を大切にしている人は、多分、わざわざ海外に飛び出してまで「安さ爆発」を求めないんじゃないかしらって。

自分の旅の価値観とその土地の金銭感覚的相場感をすり合わせたうえで、本当に自分が求める旅をするためにいくらかかるのか?どのくらいの日程が必要なのか?を一緒に探したい、という方であれば、私はきっと本質的な提案をできるし、旅のお手伝いもできます。

無理して料金を下げてコストを切り詰めて、スタッフが「安っぽいと思われてる」とモチベーションを下げるようなことはしたくありません。

私にとっては、モンゴルのサービス産業の基盤向上には、外国からくるお客様の多くが求める「遊牧民との交流体験」の最前線である、リアルな遊牧民たちが、心から「異文化交流」と「モンゴルの文化や自然体験などを提供すること」を楽しみ、生きがいとして張り切ることができる仕事環境を整え、現金収入源を増やして、「草原で遊牧民として生きることって素晴らしい」って思える世の中にすることが必要だという信念があります。

遊牧民と一緒にいるから「遊牧体験」ではなくて、遊牧民の生活や行動を「観察する目」をお客様に提供することで、どんな国、どんな場所、どんな人とあっても、出会いに感動し、「なぜ」という疑問を掘り起こし、そして、自分なりに答えを想像し、そして、交流を通じて、「なるほどー!」って発見や確認ができる、そんな「A-HA」体感を修得していただきたいなって思っています。

「なぜ、人は旅に出るのだろう?」
「なぜ、自分がここにいるのだろう?」
「自分が求めているものはなんだろう?」
たくさんの不思議を、ふしぎ???と感じて、答えを求めたくなる思考回路が刺激されると、旅はもっと能動的になり、受け入れ側にとっても刺激があって、楽しい交流がいっぱいの旅になるのです。

「言葉がわからないから」っていうことでガイドブックに頼ってしまったり、中途半端な思い込みで説明する日本語ガイドの主観的な説明ばかりで遊牧民の現場の生の声にたどり着けないまま「ただ、一緒に旅をしました」で終わっちゃうのはもったいない。

1日、ほんの数千円を多めに出すぞ!ってえいや!!って気合を入れるだけで、
人生が変わるかもしれない、すんごいエネルギーチャージや視界の解放が得られるかもしれないって思ったら、「安さ」を旅の第一優先選択項目にはしなくなるのではないかしら?

お問い合わせフォームには、今のあなたの「こんな旅がしたい」という直感だったり、お友達と話しあって出てくる漠然としたアイディアでお気軽にお問い合わせしていただくために設置しています。

「このアイディアは、きっと多くの人が「あ、これいいな!」って共感して、行きたくなるはず!」って私が感じたら、ブログの記事として、皆様の旅本能に呼びかけるためにネタにさせていただくこともあります。

個別に対応させていただくことももちろん可能です。

すぐに回答なり情報を提供しやすいのは
*旅行したい時期(何月何日から何日まで、とか何月のいつ頃の何日間とか)
*人数
*やりたいこと3つぐらい
*こんな旅が好きというこだわりたいところなど
*1日あたりのひとり当たり/グループでの現地滞在中の旅費の目安
が明記されていたり、モンゴルと以前からかかわりがあるのか、初めてなのか、年齢などがあると、私もイメージしやすくなります。


2016年のエコツアーその他のサービスのご案内も随時していきます。
んが、どちらかというとお客様の「モンゴルでやりたい」を実現するサポート、コーディネートが得意ですので、下記お問合せフォームをご利用の上ご相談いただくと、みっちり詳細懇切丁寧すぎるほどの情報提供で対応いたします(ただの料金帯リサーチとか同業他社の情報収集というのは文面でばれちゃうので、最初からご遠慮くださいませね❤)

無料での回答をご希望の場合は、ブログ記事にてご紹介させていただき、読者の皆様とシェアさせていただきます。
きちんとしたリサーチが必要な回答については、有料にて対応させていただいております。
まずはご相談ください。


モンゴルに関するご相談・お問合せはお気軽にご連絡ください!


 


クリック ツアーではどんなことができるの?


クリック 旅行プラン・料金


クリック モンゴル旅行よくあるご質問


クリック お客様の声 


クリック 草原の我が家ファミリー サポーター募集中


クリックモンゴルホライズン会社について



※アメブロメッセージはお受けできません。


 


モンゴルホライズン フェイスブックページはこちら!

※会社紹介やツアープログラムのモデルプラン、草原の日常などを掲載しています。

いいね!(LIKE)で応援していただけると嬉しいです。



個人情報の取扱いについて

いただいたお客様の個人情報の保護は、最大限の注意を持って管理をいたします。当サービス運営上に必要なご連絡・ご案内の際に利用いたします。

個人情報は、官公庁等の公的機関から法律に定める権限に基づき開示を求められた場合以外は、事前の同意なく第三者への開示はいたしません。
にほんブログ村 海外生活ブログ モンゴル情報へ
にほんブログ村