ご無沙汰しております。
ちかぽん@モンゴル語通訳・エコツーリズム普及仕掛け人兼業遊牧民です。
今年は草原生活が多く、あまりブログの更新もしない1年となってしまいました。

ごめんなさいです。
でも、リアル生活では、いろいろワクワクの種をまく1年であり、新しい出会いから、新しい企画が生まれた1年でもありました。
ブログという形でのアウトプットが少な目になってしまった要因のひとつは
ネット環境に繋がれない日々が多かったこと。
これは4月1日から7月末くらいまで草原でのリアル遊牧民生活主体で暮らしていたから。
日々の気づきや発見、チャレンジの繰り返しで、草原のご近所づきあいが深まったので、多少、現金収入になる仕事が減っていたとしても、よかったかなと思っています。
さらにフェイスブックというおもちゃの中でのコミュニケーションが面白くなってきていて、プライベートなことをブログであまりさらけ出さなくなってしまったこと。
これは、ブログを情報発信の手段と位置づけるなかでは、多少のそぎ落としのきっかけになったから、よかったかなと。
今後につながる動きとしては
*ドリームマップという目標達成+ありのままの自分をもっと好きになって夢をかなえるワークショップとの出会いがさらに深まり「認定ドリマ先生」としてワークショップのファシリテーターを活動のひとつに加えたこと。これは私の中ではかなり大きな飛躍です。
*新聞に写真(ちっちゃいの)入りで出ました。
朝日新聞の日曜版の海外在住邦人の奮闘のひとこまを切り取るコーナーで、七転八倒モンゴルライフの一幕を紹介していただきました。
ここからのお声掛けなどもいくつかあって、これからが楽しみです。
*乗馬専門雑誌の「乗馬ライフ」でアジアの馬旅コーナーで5ページにわたって写真入りで紹介していただきました。
この旅は目まぐるしく、アレンジが相当複雑で大変難しいお仕事となりましたが、出会えた皆さんが乗馬歴の長い方々で、モンゴルやそのほかの海外乗馬トレッキングの豊富な経験談をうかがう貴重な機会となりました。
来年も、この企画、続くみたいなので、(オーガナイザーさんの話だと100人はあつめる!とのこと、期待しちゃうなー)興味のある方は2015年12月号の乗馬ライフをご参照の上、ご相談ください。
*ヒプノセラピストとして一通りの講座を受講し、今後は催眠療法(ヒプノセラピー)や催眠誘導を使った瞑想ワークショップなども活動のひとつとして取り組んでいく自信が付きました。
5年がかりで少しずつ、日本に帰ってきたときに、ご近所で活動していらっしゃるスピリチュアルメンターの菊山ひじり先生の「ピアニシモ」のスクールで受講してきました。
12月に年齢退行催眠と前世療法をみっちり受講して、ようやく催眠の世界へのいざない方や催眠状態のクライアントさんとのセッションのやり方の流れにも自信がついた、ということで、これもほんとに貴重な出会いとタイミングのおかげでした。
通訳と翻訳の仕事はあまり派手なことはしていなくて、日常的に淡々とお仕事のお声掛けをいただけば、真摯につとめるという感じ。これはこれまでの25年間と変わらずです。
今年、意識したことは、地に足をつけた遊牧生活の基盤づくりと事業化でした。
遊牧生活とそれ以外の事業との融合と相互扶助による両立を心がけた結果、1年のうちの半分がゲル生活となりました。
とはいえ、遊牧民として半人前な私が草原に居続けることで得られるメリットは私自身の深い精神的な体験以外はあまりなくて、楽しくて穏やかな日々だけでは生活は成り立たないなと。
家畜の世話をしてもらう委託遊牧民さんたちとの安定的な長期契約ができるようにして、私は現金収入を得られるお仕事を安定的に確保し、みんなをとりまとめながら、事業展開をマネジメントしていく、文字通り、経営者としての側面を強化していく必要性を感じました。
ともあれ、今年は、振り返ってみると、面白かったことと、ワクワクしたことしか思い出せない。都合の悪いことはきれいさっぱり忘却の彼方に手放すことができるお年頃になりました。
今年1年、数多くの方々にお世話になりました。
年賀状を出さないと決めてから、15年が経ってしまい、すっかり不義理の塊さんなのですが、ごめんなさい。
でも皆様への感謝と今後のご多幸をお祈りする気持ちでいっぱいです。
来年は、しっかり、ビジネスもプライベートも今年以上にわっはっはーになるようにしつつ、ブログとかホームページなども充実して、しっかりお仕事で成長していきます。
モンゴルのことで何かお手伝いできることがあれば、下記、お問い合わせフォームをご利用の上、お気軽にご連絡ください。

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ちかぽん@モンゴル語通訳・エコツーリズム普及仕掛け人兼業遊牧民です。
今年は草原生活が多く、あまりブログの更新もしない1年となってしまいました。

ごめんなさいです。
でも、リアル生活では、いろいろワクワクの種をまく1年であり、新しい出会いから、新しい企画が生まれた1年でもありました。
ブログという形でのアウトプットが少な目になってしまった要因のひとつは
ネット環境に繋がれない日々が多かったこと。
これは4月1日から7月末くらいまで草原でのリアル遊牧民生活主体で暮らしていたから。
日々の気づきや発見、チャレンジの繰り返しで、草原のご近所づきあいが深まったので、多少、現金収入になる仕事が減っていたとしても、よかったかなと思っています。
さらにフェイスブックというおもちゃの中でのコミュニケーションが面白くなってきていて、プライベートなことをブログであまりさらけ出さなくなってしまったこと。
これは、ブログを情報発信の手段と位置づけるなかでは、多少のそぎ落としのきっかけになったから、よかったかなと。
今後につながる動きとしては
*ドリームマップという目標達成+ありのままの自分をもっと好きになって夢をかなえるワークショップとの出会いがさらに深まり「認定ドリマ先生」としてワークショップのファシリテーターを活動のひとつに加えたこと。これは私の中ではかなり大きな飛躍です。
*新聞に写真(ちっちゃいの)入りで出ました。
朝日新聞の日曜版の海外在住邦人の奮闘のひとこまを切り取るコーナーで、七転八倒モンゴルライフの一幕を紹介していただきました。
ここからのお声掛けなどもいくつかあって、これからが楽しみです。
*乗馬専門雑誌の「乗馬ライフ」でアジアの馬旅コーナーで5ページにわたって写真入りで紹介していただきました。
この旅は目まぐるしく、アレンジが相当複雑で大変難しいお仕事となりましたが、出会えた皆さんが乗馬歴の長い方々で、モンゴルやそのほかの海外乗馬トレッキングの豊富な経験談をうかがう貴重な機会となりました。
来年も、この企画、続くみたいなので、(オーガナイザーさんの話だと100人はあつめる!とのこと、期待しちゃうなー)興味のある方は2015年12月号の乗馬ライフをご参照の上、ご相談ください。
*ヒプノセラピストとして一通りの講座を受講し、今後は催眠療法(ヒプノセラピー)や催眠誘導を使った瞑想ワークショップなども活動のひとつとして取り組んでいく自信が付きました。
5年がかりで少しずつ、日本に帰ってきたときに、ご近所で活動していらっしゃるスピリチュアルメンターの菊山ひじり先生の「ピアニシモ」のスクールで受講してきました。
12月に年齢退行催眠と前世療法をみっちり受講して、ようやく催眠の世界へのいざない方や催眠状態のクライアントさんとのセッションのやり方の流れにも自信がついた、ということで、これもほんとに貴重な出会いとタイミングのおかげでした。
通訳と翻訳の仕事はあまり派手なことはしていなくて、日常的に淡々とお仕事のお声掛けをいただけば、真摯につとめるという感じ。これはこれまでの25年間と変わらずです。
今年、意識したことは、地に足をつけた遊牧生活の基盤づくりと事業化でした。
遊牧生活とそれ以外の事業との融合と相互扶助による両立を心がけた結果、1年のうちの半分がゲル生活となりました。
とはいえ、遊牧民として半人前な私が草原に居続けることで得られるメリットは私自身の深い精神的な体験以外はあまりなくて、楽しくて穏やかな日々だけでは生活は成り立たないなと。
家畜の世話をしてもらう委託遊牧民さんたちとの安定的な長期契約ができるようにして、私は現金収入を得られるお仕事を安定的に確保し、みんなをとりまとめながら、事業展開をマネジメントしていく、文字通り、経営者としての側面を強化していく必要性を感じました。
ともあれ、今年は、振り返ってみると、面白かったことと、ワクワクしたことしか思い出せない。都合の悪いことはきれいさっぱり忘却の彼方に手放すことができるお年頃になりました。
今年1年、数多くの方々にお世話になりました。
年賀状を出さないと決めてから、15年が経ってしまい、すっかり不義理の塊さんなのですが、ごめんなさい。
でも皆様への感謝と今後のご多幸をお祈りする気持ちでいっぱいです。
来年は、しっかり、ビジネスもプライベートも今年以上にわっはっはーになるようにしつつ、ブログとかホームページなども充実して、しっかりお仕事で成長していきます。
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