モンゴルだるまです。
今週はずっと緊張しっぱなしでしたが、懸念事項だったマルチビザと在留許可の更新の申請が無事、入国管理局に受け付けられたそうです。
先週、自分で手続きしていたら、まさかの外国人投資家IDカードの期限がきれかかっていて、申請書類が受理されず、ひょえーーー、となり、弁護士さんにお願いして、外国人投資家IDカードの申請を大至急してから、ビザ・在留許可の延長もお願いしまーす、とお願いしてました。
外資系企業や合弁会社の登録(営業許可的な)申請は、基本的に1年ごとの更新なのですが、なぜか、去年は2年間の延長が認められ、さらに外国人投資家IDカードは無料で更新できる、ということで、2013年の手続きは楽ちん楽ちん、と思ってたら、まさかの、登録証の更新は2年できてるのに、IDカードは1年しか延長されてなかった、という大ハプニング。IDカードの読み取りは、特殊なリーダーが必要なため、私たちは自分で持ってても、中味が全然わからないので、あわてました。
2012年から、外国投資調整局(FIFTA)という官公庁が組織改編され、経済開発省の一部になってしまったため、決済事項が省の承認経由となるため、最大21日間の待機期間を余儀なくされる、となってしまっていたからです。
去年の手続きしてくれた弁護士さんに「これは大変困りました」とあたかも弁護士さんサイドに不備があったかのように泣き落とし、追加料金なしで対応してもらったのでした。
そうして、書類関係をすべて渡して、はや1週間。「便りがないのはよい便り」と楽観しつつも、だんだん不安になってきていたものの、「草原の我が家」がバチカさん一人ぼっちだ、ということと、雪が多くて、アルガルが作れず、薪もつきて、とても寒い、と泣きが入っていたので、救援物資を届けにいかなければいけない、という状況だった本日。
田舎に出発しようとしているところに「証明写真が1枚足りないから持ってきて」と弁護士さんに言われたときは「え?まだ申請してなかったの?」と不安的中かよー、、、とりあえずいったん外国に出ないといけないのかな、と思いつつ、証明写真を届けに行きました。
日中、草原でうちの羊の群と、引っ越し途中の羊の群ががっちゃんこしそう、というのっぴきならない見張り番状態だった時に「お宅の会社の関係者は誰?って係官に聞かれたんだけど、どう答えればよい?」と弁護士のアシスタントという青年から電話があり、「委任状書いたじゃんかー」とさらに不安がよぎりました。
私のビザと在留許可の期限は21日で、もう間に合わないかもー、とドキドキでした。
今、UBに不安を抱えながら戻ってきて、アシスタント君に問い合わせたら「申請書類提出して、7日後に発給されます」とのこと。問い合わせされる前に、報告してよ、と思うのは、「ホウ・レン・ソウ」をたたきこまれた日本人社会人だからですね。
「お・も・て・な・し」の前に「ホウ・レン・ソウ」です。

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今週はずっと緊張しっぱなしでしたが、懸念事項だったマルチビザと在留許可の更新の申請が無事、入国管理局に受け付けられたそうです。
先週、自分で手続きしていたら、まさかの外国人投資家IDカードの期限がきれかかっていて、申請書類が受理されず、ひょえーーー、となり、弁護士さんにお願いして、外国人投資家IDカードの申請を大至急してから、ビザ・在留許可の延長もお願いしまーす、とお願いしてました。
外資系企業や合弁会社の登録(営業許可的な)申請は、基本的に1年ごとの更新なのですが、なぜか、去年は2年間の延長が認められ、さらに外国人投資家IDカードは無料で更新できる、ということで、2013年の手続きは楽ちん楽ちん、と思ってたら、まさかの、登録証の更新は2年できてるのに、IDカードは1年しか延長されてなかった、という大ハプニング。IDカードの読み取りは、特殊なリーダーが必要なため、私たちは自分で持ってても、中味が全然わからないので、あわてました。
2012年から、外国投資調整局(FIFTA)という官公庁が組織改編され、経済開発省の一部になってしまったため、決済事項が省の承認経由となるため、最大21日間の待機期間を余儀なくされる、となってしまっていたからです。
去年の手続きしてくれた弁護士さんに「これは大変困りました」とあたかも弁護士さんサイドに不備があったかのように泣き落とし、追加料金なしで対応してもらったのでした。
そうして、書類関係をすべて渡して、はや1週間。「便りがないのはよい便り」と楽観しつつも、だんだん不安になってきていたものの、「草原の我が家」がバチカさん一人ぼっちだ、ということと、雪が多くて、アルガルが作れず、薪もつきて、とても寒い、と泣きが入っていたので、救援物資を届けにいかなければいけない、という状況だった本日。
田舎に出発しようとしているところに「証明写真が1枚足りないから持ってきて」と弁護士さんに言われたときは「え?まだ申請してなかったの?」と不安的中かよー、、、とりあえずいったん外国に出ないといけないのかな、と思いつつ、証明写真を届けに行きました。
日中、草原でうちの羊の群と、引っ越し途中の羊の群ががっちゃんこしそう、というのっぴきならない見張り番状態だった時に「お宅の会社の関係者は誰?って係官に聞かれたんだけど、どう答えればよい?」と弁護士のアシスタントという青年から電話があり、「委任状書いたじゃんかー」とさらに不安がよぎりました。
私のビザと在留許可の期限は21日で、もう間に合わないかもー、とドキドキでした。
今、UBに不安を抱えながら戻ってきて、アシスタント君に問い合わせたら「申請書類提出して、7日後に発給されます」とのこと。問い合わせされる前に、報告してよ、と思うのは、「ホウ・レン・ソウ」をたたきこまれた日本人社会人だからですね。
「お・も・て・な・し」の前に「ホウ・レン・ソウ」です。

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