ブログネタ:手帳はどんなのがいい? 参加中気がつけばもう10月。2013年も第四四半期始まっちゃいました。
いよいよ今年もラストスパート、来年のことも考えなくちゃ、なモンゴルの晩秋です。
おはようございます、モンゴルだるま@モンゴル語通訳・エコツーリズム普及仕掛け人兼業遊牧民です。
この時期は、ツアー関係のお客様は大分減ってくるのですが、ビジネス関係や調査プロジェクト関係のお仕事依頼をいただいたり、自分のビザの更新や税務申告手続き、夏のシーズンのツーリストキャンプからの請求書(できれば、繁盛期の第3四半期内に送ってほしかった)がくるので支払など、都会での仕事のスケジュール管理をしないといけません。
今までは、ずーっと皆が共有してみられるカレンダーでスケジュール管理していたのですが、これからは、自分マターが増えるので手帳が大活躍。
そして、2014年の手帳もそろそろ調達時期です。
私は断然「ほぼ日イトイ手帳」
を愛用しています。
文庫本サイズで1頁ごとにある短文が毎日のメリハリをつけてくれます。
どのページも「私もがんばろっと」とか「もっと力ぬいて自然体でいこう」とか前向きな朗らかな気持ちになれる、何気ない、よい言葉なので、読んでいるだけでも楽しい。
月曜始まりを使い続けるのは、土日に泊りがけの仕事や「草原の我が家」に帰ることが多いから。
連日になる仕事が土曜日・日曜日で行がずれていると、ぴーっと線をひきづらいから。
予定があるところのコマの上の方に「矢印ライン」をつけて、始まりと終わりがわかるようにしておくのが、スケジュール管理の基本なのです。
「ほぼ日イトイ手帳」は手帳そのものも使いやすいデザインなのですが、カバーデザインが毎年違うのも楽しいです。
文庫本サイズなので読みかけの本のカバーにもしやすいし。
今年は9月の発売時にバタバタしていて、販売していたことすら度忘れしてたため、おめあての「抽選販売」とかは「完売」「抽選販売終了」となってしまっていました。去年も大本命を買い損なったので残念。
。 今年の狙いは尊敬する岡本太郎さんの作品をカバーデザインにしたもの
手帳を持ってると、用事や行事、アポイントメントなどが入ってないと、不安になってしまうのですが、ほぼ日イトイ手帳は、なんかゆるくって、むしろ日記、くらいの感じでゆったりとした生活設計ができるところもよいのです。
とはいえ、そろそろ私も真剣にお仕事を軌道に乗せていかないと、モンゴルも実は冬に向かって不景気の木枯らしが吹き始めてるし、会社も組織的にちょっと大きくしないと仕事を受ける体制が脆弱になりつつあるので、「のんびり」とか「スケジュールスカスカでもいいや」という考え方から、もうちょい「ぴりり」としたスタンスに変わっていかなきゃいけませんね。
「ほぼ日イトイ手帳」愛用者の使い方例が載ってるガイドブックなどもあり、愛用者の中にはとっても忙しい有名人もたくさんいるので、「ぴりり」スタンスでも使えるんだろうな。
という感じで、「いつ買うの?今でしょ!」ってことで、記事を更新するときにリンク貼ったついでに、ウェブショッピングで注文しちゃいました。
WEBショップからの購入は、特典もついていますよー。

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