モンゴルだるま@モンゴル語通訳・翻訳・エコツーリズム普及仕掛け人兼業遊牧民です。
モンゴル国では、2月10日が旧正月の大晦日「ビトゥー」で元旦が2月11日、2月12日までが国民祝祭日で公休日。
今日から会社等は通常業務再開・・・のはずでしたが、多くの政府機関や公社や会社・国公立大学・小中高等学校などではいわゆる「賀詞交歓」のみで、午前授業・業務だったりしたみたいです。
私は昨日の夜、ウランバートルに戻ってきたのですが、都会の空気の悪さにグロッキー状態で、犬の散歩以外は完全引きこもり状態でした。
昨日までの忙しさは一体なんだったのか?
さて、ウランバートルに戻ってきたのは、一緒に作業やってたガナーくんが「どうしてもしなくちゃいけない年始回り先がある」からという以外に、家畜用のホジル(ミネラル分たっぷりの塊。塩ともちょっと違うらしくって、普通の岩塩じゃダメなんだそうです)を調達するため。
ホジルを安く、大量に売っているのは、ウランバートル西にあるハルホリンザハ。
というわけで、インターネットで検索してみたところ・・・なんとハルホリンザハは今週土曜日から営業再開なんだそうです。
とほほ・・・
というわけで、ツァガンサル観光にきたあとに「庶民的な市場で買い物したいわ」という方もいらっしゃるでしょうから、今更ながら(というかこの情報自体が、今朝リリースされたばかりだった)ではありますが、さくっと日本語でまとめてみました。
元ネタはこちらです→(モンゴル語のニュースサイト)http://news.gogo.mn/r/118366
ツァガンサル以降の主要なデパート・スーパーマーケット・市場の営業情報です。
2/13から通常営業を始めたのは主要なスーパーマーケットチェーン「ノミン」・「ボサ」・「ミニーデルグール」「スカイ」。
2/14から通常営業再開なのが、野菜がやすい「バルス」市場・庶民派ゲル地区食料市場の「フチットションホル」ショッピングセンター・「ダーフレー トレイド」機械・車両部品市場
2/16から営業再開が「ハラホリンザハ」・・・やられた!!家畜用のホジルがやすく売ってる市場がこんなに長く休むとは想定外だ!!
モンゴル国最大の市場「ナラントール」はなんと、2/23に営業再開・・・
ということだそうです。一般的なウランバートル市民にとってのライフラインはほぼ再開したってことですね。
そして、遊牧民にとっての日用品売り場がこんなに長く休んでいるのは、それだけ仕入先(納品元)での年始回り・ツァガンサル気分が続いているってことの証でしょうか?
モンゴル国では、2月10日が旧正月の大晦日「ビトゥー」で元旦が2月11日、2月12日までが国民祝祭日で公休日。
今日から会社等は通常業務再開・・・のはずでしたが、多くの政府機関や公社や会社・国公立大学・小中高等学校などではいわゆる「賀詞交歓」のみで、午前授業・業務だったりしたみたいです。
私は昨日の夜、ウランバートルに戻ってきたのですが、都会の空気の悪さにグロッキー状態で、犬の散歩以外は完全引きこもり状態でした。
昨日までの忙しさは一体なんだったのか?
さて、ウランバートルに戻ってきたのは、一緒に作業やってたガナーくんが「どうしてもしなくちゃいけない年始回り先がある」からという以外に、家畜用のホジル(ミネラル分たっぷりの塊。塩ともちょっと違うらしくって、普通の岩塩じゃダメなんだそうです)を調達するため。
ホジルを安く、大量に売っているのは、ウランバートル西にあるハルホリンザハ。
というわけで、インターネットで検索してみたところ・・・なんとハルホリンザハは今週土曜日から営業再開なんだそうです。
とほほ・・・
というわけで、ツァガンサル観光にきたあとに「庶民的な市場で買い物したいわ」という方もいらっしゃるでしょうから、今更ながら(というかこの情報自体が、今朝リリースされたばかりだった)ではありますが、さくっと日本語でまとめてみました。
元ネタはこちらです→(モンゴル語のニュースサイト)http://news.gogo.mn/r/118366
ツァガンサル以降の主要なデパート・スーパーマーケット・市場の営業情報です。
2/13から通常営業を始めたのは主要なスーパーマーケットチェーン「ノミン」・「ボサ」・「ミニーデルグール」「スカイ」。
2/14から通常営業再開なのが、野菜がやすい「バルス」市場・庶民派ゲル地区食料市場の「フチットションホル」ショッピングセンター・「ダーフレー トレイド」機械・車両部品市場
2/16から営業再開が「ハラホリンザハ」・・・やられた!!家畜用のホジルがやすく売ってる市場がこんなに長く休むとは想定外だ!!
モンゴル国最大の市場「ナラントール」はなんと、2/23に営業再開・・・
ということだそうです。一般的なウランバートル市民にとってのライフラインはほぼ再開したってことですね。
そして、遊牧民にとっての日用品売り場がこんなに長く休んでいるのは、それだけ仕入先(納品元)での年始回り・ツァガンサル気分が続いているってことの証でしょうか?