モンゴルだるま@モンゴル語通訳・翻訳・エコツアーガイド兼業遊牧民です。
モンゴルに戻って3日目ですが、子犬と大型老犬の世話と翻訳作業と精算等の事務手続きに追われてそれなりに忙しい感じです。

といいつつ、やはり生後2ヶ月半のシベリアンハスキーの子犬を押し付けられたのは、結構大変。

昨日は環境の変化がストレスになっていたらしく、下痢Pになってしまってたり、ご飯食べなかったりで、「変な病気にかかってるんじゃないか?」とこっちもストレスでぐったり。

でも、今朝、スッキリ、コロコロと硬いンをしたあとは、「スッキリ」したのか、すっかり活発になってた。

下痢P子犬用の手作りフードってことで、鶏肉の白がゆっていうのを作って与えたところ、かなり大ウケ!がっつがつでした。

果敢にも、自分の10倍くらいは大きいジャーマンシェパード(10歳オス)の餌にまで口をつけようとするなど、やんちゃな性分も出てきたので「こりゃもう安心」とほっとしました。

トイレトレーニングですが、基本的には、もう理解はしたようです。
つながれているとき、閉じ込められている(2人用のジャグジーのなかにすべらないように布団とかをしきつめたプレイルーム)空間にいるときは、排泄行為をせず、私がベランダとか外に出したときに一気に全ての用事を済ませるというパターンが今日は完全にできてました。

この子、ひょっとして、すっごく賢い?(親バカ炸裂です)

子犬のトイレトレーニングは、何が大変って、かなりの時間を子犬に接して、その子の行動パターンを把握しながら、ストレスなく排泄行為を適切な場所でできるように人間のほうがコントロールするってことです。
ワンコの一挙手一投足を見守り、排泄しそうな行動(そわそわするとか、何かをくんくん嗅ぎ回ってうろつくとか)したら、ささっとトイレをしてもよいところに誘導してあげること。
最初のうちは、ただノビをしてるだけでも「すわ、おしっこか?」とかバタバタ。

でも、お互いが慣れてくると、子犬のほうでアイコンタクトをとってきます。
もしくは、つながれた状態から、フリーにされた途端に「まずはトイレしておこう」と反射的に排泄行為をするようになってくる。

多分、ちょびはもうトイレトレーニングはマスターしたような気がします。

環境になれたっていうか、私に慣れたおかげで、とにかくピトピトくっついているので、なかなか写真が上手に撮れません。
でも、大型犬の宿命、あと数カ月後には強面ワンコになってしまうので、子犬のうちにできるだけ可愛らしい(たとえ目つきが鋭くても)姿を写真におさめておきたいものです。

$新モンゴルまるかじり☆旅と暮らしの生情報☆-ちょび2013年1月7日


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