モンゴルだるま@モンゴル語通訳エコツアーガイド兼業遊牧民・時々大学の先生、です。

今日はこれから、「子馬の焼印式」のため、草原の我が家に帰ります。
長かったウランバートル生活・・・つ、つ、つ、疲れたーorz

来週から(あと3日だ!)大学でエコツーリズムの授業が始まるので、週明けからしばらくはウランバートルにいる生活パターンになりますが、大丈夫かなぁ。

まぁ、そんな不安はよそに、これから日本人青年(これから10日間あまり我が家で馬飼い修行をする)と謎のポーランド人姉妹(英語でメールのやりとりしただけで、全然人物像が想像できない。)を連れて、草原に行ってきます。

予定よりもちょい早め、ということで、昨日、草原のほうから連絡がありました。

「午の刻の間に焼印をつけおわらないといけないから、早くきて!」

で調べてみると、私が愛用している「モンゴル人遊牧民暦」Byテルビシ博士によると、午の刻は「11:40ー13:40」となっているのですが、委託遊牧民のオラーナ君が使っている暦本によると「10:30-12:30」となっているそうなのです。

普段、モンゴル人って時間感覚が日本人とは随分違っていて、よく「モンゴルタイムですから」って遅刻の言い訳にされるくらいなんだけど・・・

細かいよ!

そして、子馬をつかまえて馬の乳搾りを始める日を「グーバリフ」の日というのですが、この日は、赤ちゃん子馬が元気に育ちますようにという願いを込めて「戌の日」か「寅の日」に捕まえると縁起がよいそうなのですね。

んでもって、「戌の日」に子馬を捕まえたら、「寅の日」に焼印をつけて、草原に解き放つ、「寅の日」に捕まえていたら、「戌の日」に放すんだそうです。

で、今年がどうだったか、私は記憶がおぼろげになっていたのですが、戌の日に捕まえていたんだそうです。

なので、本日は平日にもかかわらず、「黄色の寅の日」(なんかバターができそうですよね)だから、「絶対この日じゃなきゃだめ!」っていう主張のもと、やることになったのでした。

来週だと、「戌の日」がちょうど土曜日に重なってたからもうちょい参加希望者もあっただろうに・・・

でも、なんかちょうどいい人数になりそうです。

どうせ、子馬ちゃん自体もオナガ(当歳馬)は2頭、新入りが数頭って規模ですからね。
こじんまりと仲良くやるのがよいでしょう。

というわけで、これから荷造りして・・・いってきマース!

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