モンゴルだるま@モンゴル語通訳・エコツーリズム普及仕掛け人兼業遊牧民です。
明日から「半分遊び・半分仕事」なフィールドワークに出かけます。
なんとなくあたふたしてるうちに、いろんな記事を棚上げしたまま、5月突入です。あわわ。
ところで、ウランバートルでは、4月29日から5月2日まで「国際馬頭琴フェスティバル(INTERNATIONAL III FESTIVAL&SYMPOSIUM OF MORINKHUUR MONGOLIA-2012)」を開催中です。
モリンホール(馬頭琴)人気が高い日本の都合(ゴールデンウィーク)にあわせた感じで毎年、この時期に開催されるようになってまして、もくろみ通り、たくさんの日本人愛好者が日本から馳せ参じていらっしゃいます。
今日は、日本からの参加者によるスペシャル無料コンサートが開催されるということです。
無料なのでご招待もへったくれもない、という気もしたのですが、在モンゴル日本人会の役員を務めさせていただいてる関係で、大使館から「ご招待」していただけるそうです。
でも詳細が何にも来てないので、何をどうすりゃいいの?というのが全然わかりません。
一応、こんなイベントだそうです。大使館から日本人会会長あてに流され、転送いただいたメールから抜粋。
「モンゴル日本友好40周年記念コンサート」
日時 2012年4月30日(月) 17時~20時
場所 国立フィルハーモニー交響楽団
概要 4月29日から5月2日に亘り開催される「国際馬頭琴フェスティバル」
に参加するためにモンゴルを訪問する24名(海外からの参加者数は日本が最多)
の馬頭琴奏者による演奏会。本年は日・モ外交関係樹立40周年にあたることから
,日本人馬頭琴演奏家による単独のコンサートを開催。
入場料 無料
とりあえず17時スタートだそうなので、時間に遅れないようにいかねば。
先週半ばにいただいて、出席の旨、5日ぐらい前にお返事したんだけど、その後、何か連絡があるわけでもなく・・・
お役所でもこういうザックリしたご招待もあるのだなぁ、と。
ザックリしすぎてて、ドタキャンしてもよかですか?っていう気もしているわけだが。
(逆に、無料といわれていても、立派な名前入りの招待状を手渡しで届けていただけてしまうこともあるので担当者の方の性格とかテンパリ方とかで違うんだろうなぁ。たぶん、今日あたり、なんかアクションあるのかも?)
さらに、ほぼ初対面な四半世紀以上ぶりに姿をみかける高校同期のお客様と「半分遊び・半分仕事」な過酷スケジュールの旅をすることになっていて、今夜、ご到着なので、それまでに、一応、「人が住んでる」っぽい感じに自宅のガラクタを撤去して、空港にお迎えにいくのを忘れないようにしないといけません。
昨日はネットの調子が意外とよかったため、ここぞ!とばかりに、フィールドで使うGPS用の地図データのダウンロードをしていたら、徹夜になってしまいました。
馬頭琴の音色なぞ聞いてたら、寝ちゃうかも・・・
生演奏のコンサートは大好きなのですが、モンゴルを代表する伝統楽器の奏でる癒し系周波数は、ほんとやばい。寝技以上に「落とされる」。
とりあえず、これから、本気で自宅ガラクタ撤去作業に入ります。

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ちなみに、一部熱烈愛好家の思想闘争的発言「馬頭琴じゃない、モリンホールだ!!」的抗議は恐縮ですがスルーさせていただきます。この楽器名称に差別用語とか蔑視があるとは思えないし、うまいことネーミングしたなぁって、戦前にモンゴルと接触した先人のセンスには敬意もかんじています。それに、このイベント名は大使館からのお知らせに準拠なので、政治的思想云々ありませんし、字数も少ないっていうだけなので、草原・大陸的おおらかさで爽やかに読み流してください。(くどい!)
明日から「半分遊び・半分仕事」なフィールドワークに出かけます。
なんとなくあたふたしてるうちに、いろんな記事を棚上げしたまま、5月突入です。あわわ。
ところで、ウランバートルでは、4月29日から5月2日まで「国際馬頭琴フェスティバル(INTERNATIONAL III FESTIVAL&SYMPOSIUM OF MORINKHUUR MONGOLIA-2012)」を開催中です。
モリンホール(馬頭琴)人気が高い日本の都合(ゴールデンウィーク)にあわせた感じで毎年、この時期に開催されるようになってまして、もくろみ通り、たくさんの日本人愛好者が日本から馳せ参じていらっしゃいます。
今日は、日本からの参加者によるスペシャル無料コンサートが開催されるということです。
無料なのでご招待もへったくれもない、という気もしたのですが、在モンゴル日本人会の役員を務めさせていただいてる関係で、大使館から「ご招待」していただけるそうです。
でも詳細が何にも来てないので、何をどうすりゃいいの?というのが全然わかりません。
一応、こんなイベントだそうです。大使館から日本人会会長あてに流され、転送いただいたメールから抜粋。
「モンゴル日本友好40周年記念コンサート」
日時 2012年4月30日(月) 17時~20時
場所 国立フィルハーモニー交響楽団
概要 4月29日から5月2日に亘り開催される「国際馬頭琴フェスティバル」
に参加するためにモンゴルを訪問する24名(海外からの参加者数は日本が最多)
の馬頭琴奏者による演奏会。本年は日・モ外交関係樹立40周年にあたることから
,日本人馬頭琴演奏家による単独のコンサートを開催。
入場料 無料
とりあえず17時スタートだそうなので、時間に遅れないようにいかねば。
先週半ばにいただいて、出席の旨、5日ぐらい前にお返事したんだけど、その後、何か連絡があるわけでもなく・・・
お役所でもこういうザックリしたご招待もあるのだなぁ、と。
ザックリしすぎてて、ドタキャンしてもよかですか?っていう気もしているわけだが。
(逆に、無料といわれていても、立派な名前入りの招待状を手渡しで届けていただけてしまうこともあるので担当者の方の性格とかテンパリ方とかで違うんだろうなぁ。たぶん、今日あたり、なんかアクションあるのかも?)
さらに、ほぼ初対面な四半世紀以上ぶりに姿をみかける高校同期のお客様と「半分遊び・半分仕事」な過酷スケジュールの旅をすることになっていて、今夜、ご到着なので、それまでに、一応、「人が住んでる」っぽい感じに自宅のガラクタを撤去して、空港にお迎えにいくのを忘れないようにしないといけません。
昨日はネットの調子が意外とよかったため、ここぞ!とばかりに、フィールドで使うGPS用の地図データのダウンロードをしていたら、徹夜になってしまいました。
馬頭琴の音色なぞ聞いてたら、寝ちゃうかも・・・
生演奏のコンサートは大好きなのですが、モンゴルを代表する伝統楽器の奏でる癒し系周波数は、ほんとやばい。寝技以上に「落とされる」。
とりあえず、これから、本気で自宅ガラクタ撤去作業に入ります。

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ちなみに、一部熱烈愛好家の思想闘争的発言「馬頭琴じゃない、モリンホールだ!!」的抗議は恐縮ですがスルーさせていただきます。この楽器名称に差別用語とか蔑視があるとは思えないし、うまいことネーミングしたなぁって、戦前にモンゴルと接触した先人のセンスには敬意もかんじています。それに、このイベント名は大使館からのお知らせに準拠なので、政治的思想云々ありませんし、字数も少ないっていうだけなので、草原・大陸的おおらかさで爽やかに読み流してください。(くどい!)