モンゴルだるま@一時帰国中の兼業遊牧民です。
年明け第1週ももう週末がせまっております。
あーびっくり。
何がびっくりって1か月ちょいの予定で戻ってきた一時帰国中、1日も欠かさず朝から晩まで好き放題に遊び暮らしているのに、まだまだ遊び足りない自分がいるってこと。
多分、日本をベースに暮らしている人よりもよっぽど日本で遊んでいるのではなかろうか、と思うくらい、満喫しております。
ちょぼちょぼ日中にはお仕事関連の打ち合わせなどもさせていただいてはいるものの、当初、「やろうかなぁ」なんて思っていた「ご新規営業」などはまったくエンジンかからず状態のまま、おそらく、かようなアクションを起こす余地が残っていないほど、遊びで忙しくなってしまった。
親には内緒、といいつつ、多分、このブログ、母は愛読しているらしいので、直接的にいうよりは、間接的に知ったほうがショックも少ないであろうから、希望的わがまま展望としては、うまいこと1カ月くらいの仕事の合間が見つかったら、さくっと「営業のための一時帰国」っていうのもやってみようかなぁ、、、なんてね。
今回は自分にたまった「悪いもの」の浄化と心身のメンテナンスがテーマでした。
懸案事項だった人間ドックはとりあえず無事終了。詳しい検査結果は、来週ぐらいに届くようですが、とりあえずは「胃袋がただれている」以外は、まぁ、許容範囲でした。
「悪いもの」っていうのは、半年前ぐらいにナニカが憑いてたのには気付いたものの、自分でははずせなかったので、菊山ひじり先生にお願いして、スピリットリリースしていただきました。自分の想定外のサイキックアタックがあったことにちょい驚きつつ、今はかなり気分爽快であります。
ともかくも菊山ひじりさんという方との出会い、というのは、自分のなかでは、かなりインパクトがあるというか、「ありがたやー」という感じの懸案の出会いであり、このタイミングで出会うことがベストであった(と自分的には思っております)方です。
菊山ひじりさんというのはこんな方であります。こちらをクリック
あとは、インディバで長年ため込んだセルライトを揺さぶり、皮下脂肪とさよならする第一歩を踏み出そうという目論みもありました。
ゴッドハンドかつ誠心誠意で女子力アップを全面サポートしてくれる「インディバサロン・セルフィッシュ」のスタッフブログはコチラをクリック。
あとは高校・大学・取引先・元勤め先等の友達・仲間などとの忘年会&新年会&女子会&野望ミーティングなどを楽しむことも大事な大事な目的でした。
インターネットなどでオンライン交流はできますが、やっぱリアルにFace to Faceで会うっていうのは、まったく別物です。
たとえば、モンゴルで暮らしていたって、毎日のようにネットニュースやE-mailで日本語を目にするわけですし、FBやスカイプ等でほぼ毎日のように誰かしらとチャット(せっかくのスカイプも回線環境で音声はほとんどつかってなーい)を楽しんでいるけれど、普段あえない人たちと実際に「会う」っていうのは、話の展開もひろがりもまったく別モノ。
なので、オンラインならではの交流のありがたみを享受しつつも、リアル環境でのお付き合いは大切にしたい、とあらためて、しみじみ実感です。
みなさん、いろいろと多忙な中で、時間をさいて、趣向のこった「おもてなし」を企画してくださるので、恐縮なんだけど。
今回、ほんと、私、「あれしたーい」「誰誰さんとあいたーい」って「おねだり」するばっかりで、あとは、誰かしらがさささーっと連絡して「おぜんだて」してくれちゃっているという、まさに「お嬢様(え?勘違い?)」な扱いなのです。たまーに帰ってくるといいですねぇ、こういう「大切にされてる感」が感じられるって素敵です。
私は、通訳・翻訳・コーディネーター・ツアーガイドやツアーオペレーターなどをやっておりますが、基本的にどれも「サービス業」カテゴリーだと思っています。
なので、自分自身が「最適なサービス」を提供するために、たまには、自分が「サービスしていただく側」になる必要がある、とも思っています。
批判的・批評家的にサービスを受けるというのではなく、単純に「誰かに何かをやってもらう」ってことに対して、どのように感じるかっていう感覚ですね。
感謝する、ってこともあるだろうし、いらつくってこともあるでしょう。
モンゴルって基本的に、日本のような「お客様をおもてなし(=喜んでいただく)ためのサービス&ホスピタリティ」って意識はあまりありません。職業的サービス術やホスピタリティマインドというのは、講座もあるし、企業側がスタッフに対して教育することも始まってはいるけれど、やっぱり、効率的なサービス&ホスピタリティを感覚的=本能的・自主的にできるクオリティの人材って圧倒的にすくないのですね。
で、私もそういうクオリティが低い人たちとわたりあっているうちに、気がつかないうちに、「サービス感覚」が鈍ってしまうのです。線引きがあいまいになるというか。
特にホスピタリティっていうのは、サービスをお金に変換して報酬として受け取る職業の場合、線引きが難しい。どこまでやっちゃっていいの?っていうことも含めて考えないと、経営者としてはやってけないから。
でも、「気の置けない仲間と会う」っていうテーマを決めて、誰かに幹事さんをお任せするっていうのは、もう単純に「お任せ」しちゃってて気楽なわけです。あんまり難しいことを考えないから。
この「あんまり難しいことを考えずにお願いしちゃう」っていうのは、つまりは私がサービスをご提供させていただく側=クライアントさんの立場なんですね。
だからこそ、この気楽さを自分が満喫することで、どうしたら「心地よくなれるか?」を考えることができているのです。
毎日、毎日、ストレスを感じることもなく「あー、今日も楽しかったー!」って眠りにつける夜ってすごく幸せです。
正直、モンゴルでは3日間だって、順風満帆、ストレスなしで過ごすって皆無だったもん、この10年間。
気がついたら、後半戦になっちゃってるので、徐々にお仕事モードに入りつつ、頭の体操というか実務的なことにも取り組み始めてはおりますが、「いかにしてストレスとおさらばした暮らしをするか?」って体験できてよかったです。
ぶっちゃけ、まだまだ帰りたくないなぁ・・・ってのが本音ではありますが、現実的に帰ったらすぐにお仕事モードに入るので、今ぐらいのペースがちょうどいいのかもね。
1月ってことで、今年1年の目標とか計画などをたてる機会もよくあると思うのですが、基本的には1か月単位で大テーマを決め、10日ごとに目標をたて、3日ごとぐらいで切りよくまとめられる小テーマをたてるっていうのが、私的には、時間が効率的にセットアップできる気がしています。
というわけで、明日もリア充ライフ、満喫スケジュールです。

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年明け第1週ももう週末がせまっております。
あーびっくり。
何がびっくりって1か月ちょいの予定で戻ってきた一時帰国中、1日も欠かさず朝から晩まで好き放題に遊び暮らしているのに、まだまだ遊び足りない自分がいるってこと。
多分、日本をベースに暮らしている人よりもよっぽど日本で遊んでいるのではなかろうか、と思うくらい、満喫しております。
ちょぼちょぼ日中にはお仕事関連の打ち合わせなどもさせていただいてはいるものの、当初、「やろうかなぁ」なんて思っていた「ご新規営業」などはまったくエンジンかからず状態のまま、おそらく、かようなアクションを起こす余地が残っていないほど、遊びで忙しくなってしまった。
親には内緒、といいつつ、多分、このブログ、母は愛読しているらしいので、直接的にいうよりは、間接的に知ったほうがショックも少ないであろうから、希望的わがまま展望としては、うまいこと1カ月くらいの仕事の合間が見つかったら、さくっと「営業のための一時帰国」っていうのもやってみようかなぁ、、、なんてね。
今回は自分にたまった「悪いもの」の浄化と心身のメンテナンスがテーマでした。
懸案事項だった人間ドックはとりあえず無事終了。詳しい検査結果は、来週ぐらいに届くようですが、とりあえずは「胃袋がただれている」以外は、まぁ、許容範囲でした。
「悪いもの」っていうのは、半年前ぐらいにナニカが憑いてたのには気付いたものの、自分でははずせなかったので、菊山ひじり先生にお願いして、スピリットリリースしていただきました。自分の想定外のサイキックアタックがあったことにちょい驚きつつ、今はかなり気分爽快であります。
ともかくも菊山ひじりさんという方との出会い、というのは、自分のなかでは、かなりインパクトがあるというか、「ありがたやー」という感じの懸案の出会いであり、このタイミングで出会うことがベストであった(と自分的には思っております)方です。
菊山ひじりさんというのはこんな方であります。こちらをクリック
あとは、インディバで長年ため込んだセルライトを揺さぶり、皮下脂肪とさよならする第一歩を踏み出そうという目論みもありました。
ゴッドハンドかつ誠心誠意で女子力アップを全面サポートしてくれる「インディバサロン・セルフィッシュ」のスタッフブログはコチラをクリック。
あとは高校・大学・取引先・元勤め先等の友達・仲間などとの忘年会&新年会&女子会&野望ミーティングなどを楽しむことも大事な大事な目的でした。
インターネットなどでオンライン交流はできますが、やっぱリアルにFace to Faceで会うっていうのは、まったく別物です。
たとえば、モンゴルで暮らしていたって、毎日のようにネットニュースやE-mailで日本語を目にするわけですし、FBやスカイプ等でほぼ毎日のように誰かしらとチャット(せっかくのスカイプも回線環境で音声はほとんどつかってなーい)を楽しんでいるけれど、普段あえない人たちと実際に「会う」っていうのは、話の展開もひろがりもまったく別モノ。
なので、オンラインならではの交流のありがたみを享受しつつも、リアル環境でのお付き合いは大切にしたい、とあらためて、しみじみ実感です。
みなさん、いろいろと多忙な中で、時間をさいて、趣向のこった「おもてなし」を企画してくださるので、恐縮なんだけど。
今回、ほんと、私、「あれしたーい」「誰誰さんとあいたーい」って「おねだり」するばっかりで、あとは、誰かしらがさささーっと連絡して「おぜんだて」してくれちゃっているという、まさに「お嬢様(え?勘違い?)」な扱いなのです。たまーに帰ってくるといいですねぇ、こういう「大切にされてる感」が感じられるって素敵です。
私は、通訳・翻訳・コーディネーター・ツアーガイドやツアーオペレーターなどをやっておりますが、基本的にどれも「サービス業」カテゴリーだと思っています。
なので、自分自身が「最適なサービス」を提供するために、たまには、自分が「サービスしていただく側」になる必要がある、とも思っています。
批判的・批評家的にサービスを受けるというのではなく、単純に「誰かに何かをやってもらう」ってことに対して、どのように感じるかっていう感覚ですね。
感謝する、ってこともあるだろうし、いらつくってこともあるでしょう。
モンゴルって基本的に、日本のような「お客様をおもてなし(=喜んでいただく)ためのサービス&ホスピタリティ」って意識はあまりありません。職業的サービス術やホスピタリティマインドというのは、講座もあるし、企業側がスタッフに対して教育することも始まってはいるけれど、やっぱり、効率的なサービス&ホスピタリティを感覚的=本能的・自主的にできるクオリティの人材って圧倒的にすくないのですね。
で、私もそういうクオリティが低い人たちとわたりあっているうちに、気がつかないうちに、「サービス感覚」が鈍ってしまうのです。線引きがあいまいになるというか。
特にホスピタリティっていうのは、サービスをお金に変換して報酬として受け取る職業の場合、線引きが難しい。どこまでやっちゃっていいの?っていうことも含めて考えないと、経営者としてはやってけないから。
でも、「気の置けない仲間と会う」っていうテーマを決めて、誰かに幹事さんをお任せするっていうのは、もう単純に「お任せ」しちゃってて気楽なわけです。あんまり難しいことを考えないから。
この「あんまり難しいことを考えずにお願いしちゃう」っていうのは、つまりは私がサービスをご提供させていただく側=クライアントさんの立場なんですね。
だからこそ、この気楽さを自分が満喫することで、どうしたら「心地よくなれるか?」を考えることができているのです。
毎日、毎日、ストレスを感じることもなく「あー、今日も楽しかったー!」って眠りにつける夜ってすごく幸せです。
正直、モンゴルでは3日間だって、順風満帆、ストレスなしで過ごすって皆無だったもん、この10年間。
気がついたら、後半戦になっちゃってるので、徐々にお仕事モードに入りつつ、頭の体操というか実務的なことにも取り組み始めてはおりますが、「いかにしてストレスとおさらばした暮らしをするか?」って体験できてよかったです。
ぶっちゃけ、まだまだ帰りたくないなぁ・・・ってのが本音ではありますが、現実的に帰ったらすぐにお仕事モードに入るので、今ぐらいのペースがちょうどいいのかもね。
1月ってことで、今年1年の目標とか計画などをたてる機会もよくあると思うのですが、基本的には1か月単位で大テーマを決め、10日ごとに目標をたて、3日ごとぐらいで切りよくまとめられる小テーマをたてるっていうのが、私的には、時間が効率的にセットアップできる気がしています。
というわけで、明日もリア充ライフ、満喫スケジュールです。

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