モンゴルだるま@モンゴルです。
なかなかスマホへの切り替えができないでいます。
つまりは、スマホの肝であるインターネットへの接続が出来ないのです。
どうやら、いろいろ設定しないといけないらしい・・・

時間があるときにやってみます。

てなこととは関係なく、最近のマイブーム・・・というか耳にしみこんで脳内から離れないでいる曲があります。
FMかなにかで聴いてたのですが、テレビでプロモーションビデオで歌ってる本人を見たときの衝撃がすごかった・・・

モンゴル人青少年からのYouTubeコメントも、かなり辛らつなもののオンパレードなのですが、彼女達の人気は衰えることをしりません。

次から次へと曲が出ています。

そのうちYouTubeのモンゴル人たちのコメントもだんだん、将来への期待が・・・
「他人に見られてるうちに、そのうち容姿もなんとかなってくるんじゃないの?」と。

いろんな意味で、ナイスバディで女子力の高いモンゴル人女子が多いなか、このような5人組がデビューし、さらに次から次へと「ヒットソング」を連発している背景には、プロデューサーの力もあるでしょう。

1989年にモンゴル初のハードロックバンドとして世に出てから、ずっとロック界のトップを走り続けている「ハランガ」のチュカさんの肝いりなのです。

ハランガのメンバーとして大ヒット曲の作詞作曲からライブ会場との折衝、お金のやりくりにいたるまで、いつもニコニコ、後輩たちの面倒見もよく、とりあえず「敵がいない」という意味でもチュカさんのお人柄は私も大好きです。
まだ留学生だった頃にハランガの稽古場に遊びに行かせていただいたり、サブカルチャー系のモンゴル情報本作成に当たっての取材の協力をしていただいたり、ほんと、お世話になっているだけでなく、20年たっても、覚えていてくれてるっていうところがまた心にくいばかりに感動させてくれちゃうのだー。

というわけで、M-POP&Rock界を見つめ続けて20年余の私が思った、新境地「ぶさかわエロいガールズバンド」=Anemoneの中でも、かなりのロングヒット曲。

「春の愛=ハバリン ハイル」のプロモーションビデオYouTube版をご紹介しますね。

どのへんがブサカワなのか・・・
その微妙さは、動画を見ていただければわかると思います。

でも、そういうこのイタさというか、あららら感含め、なんとなく応援したくなるってところが、「ぶさかわ」なんだろうなぁ。



振り付けとか衣装とか・・・立ち位置とか・・・
シーンの繋ぎ方とかの脈絡のなさとか・・・(予算の使い方が全然わからない・・・)

いろんな意味でK-POPではなく、AKB48のプロデュースとかを参考にできればもうちょっと違った展開もあるのではなかろうか・・・とか。。。

でも、私もモンゴルの多くのファンと同様に
「他人に見られて磨かれる玉」であると期待して、しばらく応援しようと思います。

だって、すごく一生懸命・大真面目にやってるんだもん。


というわけで、皆様もぜひ!応援してあげてください。


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