
私は太陽派!
本文はここから
モンゴルだるま@ウランバートルです。
このブログを始めて、初のブログネタ参加です。
すんもが素っ裸で、なーんもない草原ではねている・・・
んーーー
新鮮です。
2004年からやってた旧ブログ「モンゴルまるかじり」では関脇までいかせていただいてて、結構なポイントをいただけたのですが、、、それも今は昔。
ほんとに一からスタートなんだなぁ、と実感です。
さて、太陽に例えられるのと、月に例えられるのとどっちがいい?って
そりゃ、もちろん、「太陽」ですがな。
「月」って、タロットカードでも、「裏表がある」とか「気まぐれ」とか「うそつき」(これは駄洒落?)とかの象徴で、ルナティックっていうと、「き」の字がかってるっていう意味だしね。
なんとなく頼りない印象があります。
「太陽」は日本の象徴です。
モンゴルでは、日本は「ヤポンЯпон」といいますが、別名は、「太陽の国(Наран улс)」といいます。私達日本人は、みんな「太陽の国の人」なんですね。
民主化した1991年以降、モンゴル人と日本人の国際結婚は爆発的に増えて、今は、多分、300組を超えているんじゃないかしら?
国際恋愛カップルも、生まれやすい組み合わせ。(残念ながら全部が全部ハッピーが継続してるわけではないけれど)
お子様が生まれた場合、人気なのが「ナラン」(太陽)を名前のどっかにつけること、ですね。
1994年にモンゴルで3ヶ月間のオールロケで製作した「白い馬(ホネフィルム製作)」の主人公も「ナラン」という名前でした。
ナラン―草の国の少年たち (新潮文庫)/椎名 誠

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写真たっぷりのこの文庫本ですが、白黒写真のどっかにちょろっと私、載ってます(*^▽^*)
3ヶ月間の映画ロケは、かけがえのない大切な人たちとの絆が生まれ、さらに13kgもの体重増加をもたらしたご馳走三昧の日々でした。演出部と製作部担当のチーフ通訳としてスタッフになれたことは、ほんとによい思い出です。
青い空の国「モンゴル」と太陽の国「日本」は相性のよい組み合わせだと思います。
ちなみに、高校時代に留学していたアメリカのカンザス州の州花は「ひまわり」。
英語だと「Sunflower」であります。
20年以上たった今でも、同級生からは、「太陽のような輝く笑顔だった」と形容される私。
やっぱり、太陽に例えられるのがふさわしいっていうのは誇らしいし、これからもそんなにっこり、ぴかぴか笑顔で暮らしていたいと思います。
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